ミヤマカミキリモドキ

ミヤマカミキリモドキ / Ditylus laevis laevis (Fabricius, 1787)           

カミキリモドキ科 カミキリモドキ亜科

2019年7月長野県長谷村北沢峠

体長は15~20㎜ 
分布 本州(中部以北)、北海道、千島、サハリン
食草・寄生植物等 幼虫はトドマツの枯木にすみます。花に集まって蜜や花粉を食べると考えられています。
成虫出現期 6~10月

写真ではわかり辛いですが、とにかく美しく、撮影は心躍るのですが、動きが速く、ピントが合ったものは数枚でした。カミキリモドキの仲間では最大です。花に来るのなら、いい絵が撮れるかもしれませんが、花を訪れる印象は無く、まるで歩行虫でした。

関係ありませんが、近くにキタクロハナカミキリがおりました・・

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