ミヤマカミキリモドキ / Ditylus laevis laevis (Fabricius, 1787)
カミキリモドキ科 カミキリモドキ亜科


体長は15~20㎜
分布 本州(中部以北)、北海道、千島、サハリン
食草・寄生植物等 幼虫はトドマツの枯木にすみます。花に集まって蜜や花粉を食べると考えられています。
成虫出現期 6~10月
写真ではわかり辛いですが、とにかく美しく、撮影は心躍るのですが、動きが速く、ピントが合ったものは数枚でした。カミキリモドキの仲間では最大です。花に来るのなら、いい絵が撮れるかもしれませんが、花を訪れる印象は無く、まるで歩行虫でした。
関係ありませんが、近くにキタクロハナカミキリがおりました・・