「オトシブミ亜科 Apoderinae」の記事一覧
日本産オトシブミ亜科およびアシナガオトシブミ亜科の宿主植物については
日本産オトシブミ科(鞘遡目)の宿主植物(1:
オトシブミ亜科とアシナガオトシブミ亜科(富山市科学文化センター研究報告第20号,pp、35-56(1997))が参考となります。
オトシブミ / Apoderus jekelii Roelofs, 1874 体長 8.0~9.5㎜北海道、本州、四国、九州に分布し、よく見かけます。6~7月に発生します。まさにオトシブミで、The 落し文クリ、ナラ、ク […]
ウスモンオトシブミ / Leptapoderus balteatus (Roelofs, 1874) 体長 6.5~7.0㎜分布は北海道、本州、四国、九州4~8月に見られます。ゴンズイ(ミツバウツギ科)、エゴノキなどの葉 […]
ゴマダラオトシブミ / Agomadaranus pardalis (Vollenhoven, 1865) 体長 7.0~8.2㎜北海道、本州、四国、九州に分布。4~8月に見られます。クリ,クヌギ,ナラなどの葉を巻きます […]
セアカヒメオトシブミ / Compsapoderus geminus (Sharp, 1889) 体長 4.5~5.5㎜北海道、本州に分布 ヤシャブシ,ヤマハンノキ,ヤナギ,オオイタドリ,イタドリなどの葉を巻く。4~7月 […]
ヒメクロオトシブミ / Compsapoderus erythrogaster (Snellen van Vollenhoven, 1865) 体長4.5-5.5mm分布は本州、四国、九州。本州から九州ではもっとも普通に […]
ウスアカオトシブミ / Leptapoderus rubidus (Motschulsky, 1860) 体長 6.0~6.5㎜分布は北海道,本州,佐渡島,隠岐,四国,九州。6~9月に見られます。ミズキ類,リョウブ,ウツ […]
アカクビナガオトシブミ / Morphocorynus nigricollis (Roelofs, 1874) 本州、四国、九州に分布。被写体としては、なかなか良い感じのオトシブミ。クビの長さが特徴的で、見かけるとつい、 […]
ムツモンオトシブミ / Leptapoderus praecellens Sharp, 1889 体長 6.5~7.0㎜本州、四国に分布し、初夏と晩夏の年2回出現し、5~7月に見られます。ヤマハッカ、ヒキオコシ、ヒトツバ […]