日本産のハネカクシ亜科(Staphylininae)は体長4.5~23.0mmで、体型は細長く、触角と脚は短いとのことです。上翅は非常に短く、長方形ないし台形、触角は細長く、腹部は細長く後方に露出します(日本産土壌動物から抜粋)。

サビハネカクシ
サビハネカクシ / Ontholestes gracilis (Sharp, 1874) 体長 13.0~16㎜分布 北海道、本州、四国、九州、佐渡、隠岐食草・寄生植物等 キノコ、樹液、糞に集まるハエ成虫出現期 6~8月 […]
自然の中にいる虫のたたずまいを紹介します