「ゾウムシ科 Curculionidae」の記事一覧
口部を像に見立ててた名前。オトシブミやキクイムシを含める大きなグループです。日本では1000種以上いるそうです。ゾウムシの沼にはまると大変な事になりそうです。
ところでゾウムシが硬いのは共生細菌によることを解明されました。
コチラをご覧ください。
ササコクゾウムシ / Diocalandra sasa Morimoto, 1978 体長:3.9~5.2㎜ 本州、九州に分布 昭和60年の原色日本甲虫図鑑では「日傘やすだれなどの乾燥したタケ類」とありますが、 […]
ウスヒョウタンゾウムシ / Dermatoxenus clathratus (Roelofs, 1873) 体長:9~13㎜ 本州、四国、九州に分布 クチブトゾウムシ亜科 普通にいるそうですが、そこそこ、環境の良い場所で […]
ヤノシギゾウムシ / Curculio yanoi Morimoto, 1962 体長:3.5㎜ 本州、四国、九州 ゾウムシ亜科 エノキでみられるそうです。少ないそうですが、1枚しか撮れず、 […]
キボシクチカクシゾウムシ / Rhyssematoides flavomaculatus Morimoto, 1962 体長:4.6~5.0㎜ 本州、四国、九州に分布 クチカクシゾウムシ亜科 […]
モミクリイロゾウムシ / Polydrusus isshikii (Kôno, 1930) 体長:6.2~7.1㎜ 本州、四国に分布 クチブトゾウムシ亜科 寄生植物:ウラジロモミ、カラマツ同 […]
オオゾウムシ / Sipalinus gigas gigas (Fabricius, 1775) 体長:12~29㎜ 5~9月にみられます。 昭和60年の原色日本甲虫図鑑では、日本、朝鮮半島、中国、インドネシア、インドに […]
アシナガオニゾウムシ / Gasterocercus longipes Kôno, 1932 体長 5.9~8.5㎜ 本州、四国、九州に分布 5~7月に見られるそうです。エノキの枯木に集まり、幼虫、成虫とも枯れたエノキを […]
ヤエヤマミツギリゾウムシ / Baryrhynchus yaeyamensis Morimoto, 1979 体長:13.4~24.0㎜ 石垣島と西表島のみに分布5~6月と10月に見られる。 近年、少なくなったという話で […]
ムツモンミツギリゾウムシ / Pseudorychodes insignis (Lewis, 1883) 体長:8.3~14.6㎜ 北海道、本州、四国、九州、屋久島に分布 4~10月に見られます。 ブナの立ち枯 […]
クリアナアキゾウムシ / Pimelocerus exsculptus (Roelofs, 1876) 体長:12.9~16.0㎜ 北海道、本州、四国、九州に分布 幼虫はクリの根部を食害し、5~6月に見られます。 撮影場 […]