卵型の光沢のある小型甲虫。朽ち木やキノコ類に生息。世界に約950種、日本から70種知られる。腹部の末端節が露出する。デオ→出尾 はこれが由来となっているそうです。昭和60年の原色日本甲虫図鑑ではデオキノコムシ科となっていますが、現在はハネカクシ科となります。