ムネアカクロアカハネムシ / Pseudopyrochroa atripennis (Lewis, 1887)

体長 9~14㎜
分布 本州、四国
成虫出現期 4~7月
「ムネアカクロアカハネムシ」という名前は、矛盾しているように見えますが、多くのアカハネムシ科の仲間が赤い翅を持っているため、基本種である「アカハネムシ」に、特徴である「胸赤」と「黒翅」が付け加えられたのでしょう。
翅鞘が黒色なので、同定は助かります。
ムネアカクロアカハネムシ / Pseudopyrochroa atripennis (Lewis, 1887)
体長 9~14㎜
分布 本州、四国
成虫出現期 4~7月
「ムネアカクロアカハネムシ」という名前は、矛盾しているように見えますが、多くのアカハネムシ科の仲間が赤い翅を持っているため、基本種である「アカハネムシ」に、特徴である「胸赤」と「黒翅」が付け加えられたのでしょう。
翅鞘が黒色なので、同定は助かります。