ムナビロオオキスイ

ムナビロオオキスイ / Helota fulviventris Kolbe, 1886

2022年5月 山梨県北杜市
2019年5月 東京都青梅市

体長 13~13.5㎜
分布 本州、四国、九州
食草・寄生植物等 クヌギ、コナラ、ヤナギ類、エノキなど各種広葉樹
成虫出現期 5~9月

ヨツボシオオキスイと似ていますが、やや、少ないそうですが(原色日本昆虫図鑑)、ヨツボシケシキスイと一緒に見かける事が多いように思いますが、自信をもって、これはヨツボシ、これはムナビロと判断は個人的にはとても難しく自信ありません。

撮影場所は夏の夜になると、カブトムシなどかなり楽しい場面が予想され、まさに「樹液酒場の玄関マット」の面目躍如という感じでしょう。ただし、蚊が多いので、あまり行きたくありません。

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