ムナビロオオキスイ / Helota fulviventris Kolbe, 1886


体長 13~13.5㎜
分布 本州、四国、九州
食草・寄生植物等 クヌギ、コナラ、ヤナギ類、エノキなど各種広葉樹
成虫出現期 5~9月
ヨツボシオオキスイと似ていますが、やや、少ないそうですが(原色日本昆虫図鑑)、ヨツボシケシキスイと一緒に見かける事が多いように思いますが、自信をもって、これはヨツボシ、これはムナビロと判断は個人的にはとても難しく自信ありません。
撮影場所は夏の夜になると、カブトムシなどかなり楽しい場面が予想され、まさに「樹液酒場の玄関マット」の面目躍如という感じでしょう。ただし、蚊が多いので、あまり行きたくありません。