ハギキノコゴミムシ / Coptodera (Coptoderina) subapicalis Putzeys, 1977


オサムシ科 ゴモクムシ亜科
体長 5.5-6.5mm
分布 北海道(記録は僅かです)・本州・四国・九州・奄美大島
食草・寄生植物等 倒木や枯れ木に生えたキノコに集まる習性があることから、そこに集まる昆虫などを捕食していると思われます。
成虫出現期 4~10月 (通年)
ハギキノコゴミムシという和名の由来は「ハギの葉に似た模様を持つ、キノコに集まるゴミムシ」という意味合いで名付けられたと推測されます。
夜行性で、後翅は退化しており飛翔できません。