オカモトツヤアナハネムシ / Pedilus okamotoi (Kôno, 1935)


体長 7~10㎜
分布 北海道、本州、四国、九州
食草・寄生植物等 不明
成虫出現期 6~7月
Pedilus okamotoi(当初は Tosadendroides okamotoi として河野が記載、1935年)の 種小名 okamotoi は“Okamoto”(岡本)氏をたたえた献名と思われます。
全国的にも稀な種とされています。地域によっては、神奈川県や奈良県、和歌山県などで準絶滅危惧種に指定されています。
「まれ」とありますが、同じ場所では毎年みかけますので、地域性があるのかもしれません。