カミキリムシ– tag –
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トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
ヨツスジトラカミキリ
ヨツスジトラカミキリ / Chlorophorus quinquefasciatus (Laporte & Gory, 1836) 2012年 7月 鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島 体長 11.1~19.7㎜分布 本州(関東地方以西)、冠島(京都)、隠岐、四国、女木島(香川県)、九州、沖ノ島(福岡県)壱... -
ハナカミキリ亜科 Lepturinae
ホソハナカミキリ
ホソハナカミキリ / Leptostrangalia hosohana (Ohbayashi, 1952) 2023年 7月 福島県会津若松市 体長 7.5~10.3㎜分布 北海道、本州、四国、九州、甑島列島(下甑島)食草・寄生植物等 オオバヤナギ、タンナサワフタギ、サワフタギ、ハイノキ成虫出現... -
モモブトカミキリ族 Tribe Acanthocinini Pascoe,1864
ホウノキトゲバカミキリ
ホウノキトゲバカミキリ / Rondibilis sapporensis (Matsushita, 1933) 2022年 7月 新潟県妙高市関川 笹ヶ峰 体長 8.0~13.0㎜分布 北海道、本州、佐渡、隠岐、四国、九州食草・寄生植物等 ホオノキ、コブシ、キタコブシ(モクレン科)成虫出現期 7... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
ヒゲナガカミキリ / Monochamus grandis Waterhouse, 1881
ヒゲナガカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ヒゲナガカミキリ族の一種です。日本産の同属内では最大種であり、オスに見られる極端に長い触角が特徴とされています。モミやツガなどの針葉樹林によく見られます。 2025年8月 東京都八王子市高尾山 ... -
ヒメハナカミキリ属 Genus Pidonia Mulsant
ニッコウヒメハナカミキリ / Pidonia limbaticollis ohbayashii (Matsushita, 1933)
ニッコウヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ヒメハナカミキリ族の一種です。本州中部の糸魚川・静岡構造線より西側の山岳地帯から中国山地にかけて分布するのが特徴です。ブナ帯上部から針葉樹林帯にかけての標高の高い地域で見られ、各種... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
シラハタリンゴカミキリ / Oberea shirahatai K. Ohbayashi, 1956
シラハタリンゴカミキリは、カミキリムシ科フトカミキリ亜科トホシカミキリ族に属する一種です。主に山地から丘陵地の広葉樹林環境に生息し、成虫は関東、中部地方ではスイカズラ、東北地方ではヒョウタンボク類の葉を後食する。 2023年5月 山梨県南巨摩... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
トウキョウトラカミキリ / Chlorophorus yedoensis (Kanô, 1933)
トウキョウトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族の一種です。黒地に淡い黄白色の帯状斑紋を持つことが特徴とされています。コナラなどのブナ科樹木の伐採木や、それらの樹林内にある花などで見られます。 2025年4月 東京都東大和... -
ハナカミキリ亜科 Lepturinae
チャイロヒメコブハナカミキリ基亜種 / Pseudosieversia japonica japonica (K. Ohbayashi, 1937)
チャイロヒメコブハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。褐色で前胸背板に一対の隆起(こぶ)があるのが特徴とされています。カツラの朽ち木や生木の周辺で見られます。 2025年7月 長野県下伊那郡 基本情... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
タテジマホソハナカミキリ / Parastrangalis tenuicornis (Motschulsky, 1862)
タテジマホソハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。夏季には山地の花を求めて飛来します。触角の白斑や後脚の長さが同定の指標となりますが、野外における近縁種との判別には注意を要します。 2019年7月 山梨県北都留... -
ニセリンゴカミキリ属 Genus Eumecocera Solsky,1871
セミスジニセリンゴカミキリ / Eumecocera trivittata (Breuning, 1947)
セミスジニセリンゴカミキリは、鞘翅目(Coleoptera)カミキリムシ科(Cerambycidae)フトカミキリ亜科(Lamiinae)トホシカミキリ族(Saperdini)ニセリンゴカミキリ属の一種です。各種広葉樹を寄主植物にし、成虫はハルニレやシナノキ、オオバボダイジュ... -
スギカミキリ族 Tribe Callindini Mulant, 1839
シロオビチビヒラタカミキリ / Poecilium albicinctum Bates, 1873
シロオビチビヒラタカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科カミキリ亜科スギカミキリ族の一種です。小型で著しく扁平な体型をしており、鞘翅にある1本の白い横帯が特徴とされています。主な生息場所はブドウ類、サルナシ、フジなどつる性植物の枯死枝に... -
アラゲケシカミキリ属 Genus Exocentrus Dejean,1835
シラオビゴマフケシカミキリ / Exocentrus guttulatus guttulatus Bates, 1873
シラオビゴマフケシカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科モモブトカミキリ族に属する一種です。体長約5mm程度の小型種で、黒褐色の体色を基調に、上翅に白色の帯状斑および微小な白色斑を有する点が識別上の特徴とされています。広葉... -
ヒメカミキリ族 Tribe Callidiopini Lacordaire, 1869
リュウキュウヒメカミキリ先島諸島亜種
リュウキュウヒメカミキリ先島諸島亜種 / Ceresium fuscum shirakii Hayashi, 1963 2018年4月 西表島 体長 10.0~14.0㎜分布 先島諸島(宮古島,多良間島,石垣島,西表島,与那国島)食草・寄生植物 各種広葉樹の枯れ木成虫出現期 2~11月 ヒメ... -
シラホシサビカミキリ族 Tribe Apomecynini Lacordaire, 1869
サキシマアトモンチビカミキリ / Sybra mimogeminata Breuning & K. Ohbayashi, 1964
サキシマアトモンチビカミキリは、日本国内では先島諸島(石垣島、西表島、与那国島など)に分布する、カミキリムシ科フトカミキリ亜科シラホシサビカミキリ族アヤモンチビカミキリ属の一種です。体長は約5〜8mmと小型で、上翅の後半部に明瞭な一対の白斑... -
シラホシサビカミキリ族 Tribe Apomecynini Lacordaire, 1869
クリチビカミキリ / Sybra kuri Ohbayashi & Hayashi, 1962
クリチビカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科 シラホシサビカミキリ族アヤモンチビカミキリ属する一種です。小型で細身の体形を有し、同属他種と外部形態が類似するため、同定には斑紋や体毛、触角などの詳細な観察が必要とされてい... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
キタセスジヒメハナカミキリ/Pidonia (Cryptopidonia) kuroswai (Ohbayashi et Hayashi, 1960)
キタセスジヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ヒメハナカミキリ属(Pidonia属)の一種です。2010年に亜種から独立種へと昇格した種であり、鞘翅の会合線沿いに現れる黒色の条紋(セスジ)と、雄交尾器の形態的特徴により近... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
センノカミキリ基亜種 / Acalolepta luxuriosa luxuriosa (Bates, 1873)
センノカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ヒゲナガカミキリ族の一種です。灰白色の微毛に覆われた大型の体と、鞘翅に散らばる黒い斑点が特徴とされています。山地のタラノキやハリギリなどによく見られます。 2024年 9月 東京都八王子市 2024年... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
ヤツボシカミキリ
ヤツボシカミキリ / Saperda octomaculata Blessig, 1873 2023年6月 長野県南佐久郡川上村 体長 11~15㎜分布 北海道、本州(中部以北)食草・寄生植物等 ズミ、オオヤマザクラ、ナナカマド、アズキナシ、ウラジロノキ成虫出現期 6~8月 出会った、二... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
カタキハナカミキリ / Pedostrangalia femoralis (Motschulsky, 1861)
カタキハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族の一種です。 体長は約10〜15mm。非常に多くの斑紋変異があり人気のカミキリです。以下の写真や動画のように花に集まる様子が観察できます。 2023年5月 山梨県南巨摩郡... -
ホソコバネカミキリ亜科 Necydalinae
オニホソコバネカミキリ基亜種 / Necydalis gigantea gigantea Kano, 1933
オニホソコバネカミキリ日本に分布するカミキリムシ科ホソコバネカミキリ亜科のカミキリムシでハチに擬態している事で有名です。桑畑の減少にともない、極めて稀なネキダリスとなりました。珍しいネキダリス(ホソコバネカミキリ)の仲間の中で最も人気が... -
シラホシサビカミキリ族 Tribe Apomecynini Lacordaire, 1869
ヤエヤマアヤモンチビカミキリ
ヤエヤマアヤモンチビカミキリ / Sybra (Sybra) flavostriata flavostriata Hayashi, 1968 2018年4月 沖縄県西表島 体長 6.9~13.5㎜分布 尖閣諸島(魚釣島)、先島諸島(多良間島、石垣島、竹富島、小浜島、西表島、与那国島、波照間島)食草・寄生植... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
トホシハナカミキリ本州亜種/ Brachyta danilevskyi hanabusa Hirayama, 2018
本州の高山帯にのみ生息する「トホシハナカミキリ」。かつては北海道産と混同されることもありましたが、2018年の最新知見により、独立した本州亜種 Brachyta danilevskyi hanabusa として再定義されました 。標高2,000mを超えるお花畑でハクサンフウロな... -
シラホシサビカミキリ族 Tribe Apomecynini Lacordaire, 1869
ヒトオビチビカミキリ / Sybra unifasciata Fujimura, 1956
ヒトオビチビカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科シラホシサビカミキリ族の一種です。自然度の高い広葉樹林の伐採木や倒木に生息し、それらの周辺で見つかりますが、 野外ではあまり見られません。キボシチビカミキリやシロオビチビカミキリと外見が... -
ホソコバネカミキリ亜科 Necydalinae
ヒゲシロホソコバネカミキリ
ヒゲシロホソコバネカミキリ / Necydalis odai Hayashi, 1951 2022年8月 山梨県 下記の洞の中にて産卵中 https://youtu.be/HVkwNeD0xn4 2019年7月 山梨県 体長 11.0~25.4㎜分布 北海道、本州、四国、九州食草・寄生植物等 ミズナラ成虫出現期 7~8... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
ホソガタヒメハナカミキリ
ホソガタヒメハナカミキリ / Pidonia (Pidonia) semiobscura Pic, 1901 2021年 7月 長野県松本市安曇上高地 2017年 7月 福島県南会津郡檜枝岐村 体長 5.9~11.5㎜分布 福島県南部、関東地方、中部地方食草・寄生植物等 未知成虫出現期 5~7月 ブナ... -
ホタルカミキリ族 Tribe Cleomenini Lacordaire, 1869
タキグチモモブトホソカミキリ / Cleomenes takiguchii K. Ohbayashi, 1936
タキグチモモブトホソカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ホタルカミキリ族モモブトホソカミキリ属の一種です。カゴノキやシロモジなどのクスノキ科樹木を好み、後脚が力強く膨らむ独特のシルエットが特徴です。初夏から盛夏にかけて、リョウブやノ... -
モモブトカミキリ族 Tribe Acanthocinini Pascoe,1864
ヒゲナガモモブトカミキリ / Acanthocinus orientalis Ohbayashi, 1939
ヒゲナガモモブトカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科モモブトカミキリ族の一種です。以前はヨーロッパ産の亜種や日本産でも2亜種あるとされていましたが、現在は形態的な差異から独立種として分類されています。著しく扁平な体と長い触角が特徴で、... -
ホソトラカミキリ属 Genus Rhaphuma Pascoe,1858
ホソトラカミキリ
ホソトラカミキリ / Rhaphuma xenisca (Bates, 1884) 2020年6月 東京都町田市 体長 7.7~11.6㎜分布 北海道、礼文島、利尻島、本州、佐渡、四国、九州食草・寄生植物等 各種広葉樹および針葉樹 成虫出現期 6~8月 個人的ではありますが、... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
カクムネヒメハナカミキリ / Pidonia (pidonia) orientalis Matsushita,1933
カクムネヒメハナカミキリは、日本に分布するハナカミキリ亜科ヒメハナカミキリ属(Pidonia属)の一種です。和名の通り前胸背板が角ばっており、四角形に近い形状を呈する点が、他の同属種と区別する際の重要な形態的特徴とされています。主に山地帯の落葉... -
ベニカミキリ族 Tribe Purpuricenini Fairmaire, 1864
ベニカミキリ
ベニカミキリ / Purpuricenus temminckii (Guérin-Méneville, 1844) 2025年4月 東京都東大和市 ベニカミキリの産卵 https://youtu.be/ZLkK1DTPjgM 2022年 4月 東京都東大和 体長 11.1~19.8㎜分布 本州、伊豆諸島(大島)、粟島、佐渡、隠岐、四... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
マツシタヒメハナカミキリ
マツシタヒメハナカミキリ / Pidonia matsushitai K. Ohbayashi, 1958 2021年7月 長野県松本市安曇上高地 2022年 7月 長野県木曽郡木祖村 体長 6.5~10.5㎜分布 本州(中部山岳地帯、紀伊山地、氷の山)落葉樹林帯上部から針葉樹林帯に生息し、生息域... -
サビカミキリ族 Tribe Pteroplini Thomson,1860
ニイジマチビカミキリ / Egesina (Niijimaia) bifasciana bifasciana Matsushita, 1933
ニイジマチビカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科サビカミキリ族の一種です。3.5〜5.5mmと非常に小型ながら、上翅にある2本の白い帯模様が特徴とされています。広葉樹の枯れ枝や伐採枝、シイタケのほだ木などによく見られます。 2019年8月 山梨県北... -
ドウボソカミキリ族 Tribe Hippopsini
ミヤマドウボソカミキリ
ミヤマドウボソカミキリ / Pseudocalamobius montanus Hayashi, 1959 2021年 7月 長野県松本市安曇上高地 体長 10.0~13.8㎜分布 本州、四国、九州食草・寄生植物等 コマガタケスグリ(ユキノシタ科)、ツルウメモドキ(ニシキギ科)成虫出現期 5~7... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
チャイロヒメハナカミキリ / Pidonia (Mumon) aegrota aegrota (Bates, 1884)チャイロヒメハナカミキリ
チャイロヒメハナカミキリは、日本に広く分布するカミキリムシ科ヒメハナカミキリ族(ヒメハナカミキリ属)の一種です。他のヒメハナカミキリ類と異なり、上翅に斑紋がなく全身が淡い茶色をしているのが特徴とされています。低地から高山まで、初夏の山間... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
ブロイニングカミキリ
ブロイニングカミキリ / Saperda (Saperda) ohbayashii Podaný, 1963 2018年6月 山梨県南都留郡富士河口湖町 体長 8~11㎜分布 本州、四国、九州食草・寄生植物等 サワグルミ、オニグルミ、ヤシャブシ、ハンノキ、マンサク成虫出現期 5~7月 「ブロイ... -
シラホシサビカミキリ族 Tribe Apomecynini Lacordaire, 1869
キクスイモドキカミキリ / Asaperda rufipes Bates, 1873
キクスイモドキカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科シラホシサビカミキリ族に分類される一種です。 特徴:体長は小型で、全体に淡褐色の微毛に覆われますが、種小名が示す通り、脚(特に跗節や脛節の一部)が赤みを帯びる個体が多い... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
オオヨツスジハナカミキリ / Macroleptura regalis (Bates, 1884)
オオヨツスジハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族の一種です。日本産のハナカミキリ類の中でも最大級の大きさを誇り、重厚感のある体躯と、種名に違わぬ力強い四本の筋状の斑紋が特徴です。主に山岳地帯のブナや... -
サビカミキリ族 Tribe Pteroplini Thomson,1860
アトモンサビカミキリ / Pterolophia (Pterolophia) granulata (Motschulsky, 1866)
アトモンサビカミキリは日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科サビカミキリ属 のカミキリム。上翅(鞘翅)の後半部に、黄白色の微毛で形成された1対の三角形の紋があるのが最大の特徴で、和名の「アトモン(後紋)」の由来となっています。 以下は... -
オオクロカミキリ属 Genus Megasemum Kraatz, 1879
オオクロカミキリ / Megasemum quadricostulatum Kraatz, 1879
オオクロカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科クロカミキリ亜科オオクロカミキリ属の一種です、大型でがっしりとした体躯を持ち、全身が鈍い光沢のある黒褐色から黒色で、触角が比較的短いのが特徴です。主に山地の針葉樹林に生息し、夜間に活動して... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
アサマヒメハナカミキリ / Pidonia (Pidonia) takechii Kuboki,1986
アサマヒメハナカミキリは日本に分布するカミキリムシ科ヒメハナカミキリ亜属のカミキリムシで、主に日本の高山帯や亜高山帯に生息します。 2021年8月 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂 基本情報 体長7.5~11.6㎜分布本州(東北地方中南部(北限:鳥海山~... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
ホソツツリンゴカミキリ
ホソツツリンゴカミキリ / Oberea nigriventris Bates, 1873 2021年 7月 山梨県大月市大月町真木 2020年 8月 山梨県大月市大月町真木 2022年 7月 新潟県妙高市 体長 9.0~18.0㎜分布 本州、四国、九州、対馬、屋久島食草・寄生植物等 イケ... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
ヨツキボシカミキリ
ヨツキボシカミキリ / Epiglenea comes comes Bates,1884 2020年 6月 東京都町田市 体長 8~11㎜分布 北海道・本州・四国・九州食草・寄生植物等 主にヌルデ、ヤマウルシ、各種広葉樹成虫出現期 5~7月 ヨツボシカミキリ属として1種のみ知られ、基亜... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
キモンカミキリ / Menesia sulphurata (Gebler, 1825)
キモンカミキリは、日本(北海道、本州、四国、九州)に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科トホシカミキリ族の一種です。黒色の鞘翅に、硫黄光沢を帯びた鮮明な黄色の紋が並ぶ点が特徴です。寄主植物であるサワグルミ、ウルシなど自生する、山地の落... -
モモブトカミキリ族 Tribe Acanthocinini Pascoe,1864
モモブトトゲバカミキリ
モモブトトゲバカミキリ / Rondibilis elongata elongata Hayashi, 1963 2018年4月 西表島 体長 5~9㎜分布 先島諸島(多良間島、石垣島、竹富島、西表島、与那国島、波照間島)食草・寄生植物等 オオハマボウ成虫出現期 4~8月 ↓ 産卵の動画... -
スギカミキリ族 Tribe Callindini Mulant, 1839
ヨツボシチビヒラタカミキリ
ヨツボシチビヒラタカミキリ / Poecillium quadrimaculatum (Gressitt, 1935) 2019年3月 東京都 東大和市奈良橋 2019年 5月 山梨県北都留郡 体長 2.8~6.0㎜分布 本州、四国、九州食草・寄生植物等 クヌギ、コナラ、ミズナラ、クリなど成虫出現... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
ヤハズカミキリ
ヤハズカミキリ / Uraecha bimaculata bimaculata Thomson, 1864 2018年5月 神奈川県横浜市緑区新治町 2025年 6月 東京都町田市 体長 12.5~24.0㎜分布 北海道、本州、佐渡、伊豆諸島(大島、利島、式根島、新島)、隠岐、四国、九州、対馬、種... -
ホソバネカミキリ族 Tribe Thranini Gahan, 1906
ムモンチャイロホソバネカミキリ
ムモンチャイロホソバネカミキリ / Thranius rufescens (Bates,1884) 2018年4月 沖縄県西表島 ※ 3亜種の一つThranius rufescens kobayashi Fujita, subsp. nov. 体長 10.3~23.1㎜分布 石垣島、西表島食草・寄生植物等 ホソバタブ成虫出現期 3... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
ムネマダラトラカミキリ
ムネマダラトラカミキリ / Xylotrechus (Xylotrechus) grayii grayii (White, 1855) この色の配色はなかなか良いです 2019年8月 山梨県北都留郡 体長 5.9 ~16.1㎜分布 北海道、本州、城ヶ島(神奈川県)、伊豆諸島、佐渡、宮島(広島県)、四国、... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ミヤマホソハナカミキリ
ミヤマホソハナカミキリ / Idiostrangalia contracta (Bates, 1884) 2019年 7月 山梨県北都留郡 体長 8.3~12.9㎜分布 本州、四国、九州食草・寄生植物等 タンナサワフタギ、サワフタギ成虫出現期 6~8月 写真映えのするカミキリムシです。あ... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ミヤマクロハナカミキリ
ミヤマクロハナカミキリ / Anoplodera (Anoploderomorpha) excavata (Bates, 1884) 2015年7月28日 福島県南会津郡檜枝岐村 2021年 7月 長野県松本市安曇上高地 体長 8.8~15.2㎜分布 本州、隠岐、四国、九州、下甑島、種子島、屋久島食草・寄... -
ミヤマカミキリ族 Tribe Cerambycini Mulsant, 1839
ミヤマカミキリ
ミヤマカミキリ / Neocerambyx raddei Blessig,1872 2018年7月 山梨県韮崎市 体長 32~57㎜分布 北海道、本州、佐渡、隠岐、四国、九州、壱岐、対馬、五島列島、下甑島、屋久島食草・寄生植物等 各種広葉樹林の生木でブナ科成虫出現期 5~8月 =... -
コブヤハズカミキリ族 Tribe Phirissomini Thomson, 1860
チュウブマヤサンコブヤハズカミキリ/ Mesechthistatus furciferus meridionalis (Hayashi,1951)
チュウブマヤサンコブヤハズカミキリは、日本に分布するカミキリ亜科コブヤハズカミキリ族の一種です。後翅が退化して飛ぶことができず、山間部のブナ林などの林床で枯れ葉に紛れて生息しているのが特徴です。中部地方の山岳地帯で見ることができ、その渋... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
ホンドニセハイイロハナカミキリ
ホンドニセハイイロハナカミキリ / Rhagium (Rhagium)femorale N.Ohbayashi 1994 2018年6月 山梨県富士吉田市 2019年5月 山梨県富士吉田市 貯木場でしか見つけられませんでした 体長 9~16㎜分布 本州、四国、九州食草・寄生植物等 マツ科の... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ホクチチビハナカミキリ
ホクチチビハナカミキリ / Alosterna tabacicolor hiraayamai Fujita, subsp.nov 2019年 7月 長野県長谷村北沢峠 体長 6.5~8.4㎜分布 本州(中央部)食草・寄生植物等 ニレ類、カエデ類成虫出現期 7~8月 新亜種名は本州(中央部)が他の個体群と... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
ムネグロリンゴカミキリ
ムネグロリンゴカミキリ / Nupserha sericans (Bates,1884) 2015年 8月 長野県松本市安曇上高地 2015年8月 長野県松本市安曇上高地 体長 9.5~13.0mm分布 北海道、奥尻島、本州(中部以北のブナ~トウヒ帯)食草・寄生植物等 エゾゴマナ、ヒヨ... -
ベニカミキリ族 Tribe Purpuricenini Fairmaire, 1864
ヘリグロベニカミキリ
ヘリグロベニカミキリ / Purpuricenus (Sternoplistes) spectabilis Motschulsky, 1857 2015年5月 神奈川県 相模原市緑区 2019年7月 山梨県山梨県北都留郡 体長 12.6~19.0㎜分布 北海道、利尻島、奥尻島、本州、佐渡、隠岐、四国、九州、対馬、... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ベニバハナカミキリ
ベニバハナカミキリ / Paranaspia anaspidoides (Bates,1873) 2019年6月 神奈川県相模原市緑区 体長 8.5 ~15.8㎜分布 北海道、本州、御蔵島、四国、九州、対馬、屋久島食草・寄生植物等 カシ類、ケヤキ、エノキ、ヒメシャラ 内側の腐朽部を食べ... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ブチヒゲハナカミキリ
ブチヒゲハナカミキリ / Stictoleptura variicornis tsuyukii Fujita, subsp. nov 2019年8月 長野県松本市安曇 2019年7月 岐阜県高山市高根町 体長 14.6~21.6㎜分布 北海道、本州四国が分布に入っていましたが、「日本産カミキリ大図鑑(1)」むし社... -
アラゲカミキリ族 Tribe Apodasyini Lacordaire, 1872
フタモンアラゲカミキリ
フタモンアラゲカミキリ / Rhopaloscelis maculatus Bates,1877 2019年8月 山梨県南都留郡 体長 3.5~6.0㎜分布 北海道、本種、四国、九州、奥尻島、冠島、隠岐食草・寄生植物等 各種の広葉樹成虫出現期 7~8月 フタオビアラゲと比べると、かな... -
コブヤハズカミキリ族 Tribe Phirissomini Thomson, 1860
フジコブヤハズカミキリ / Mesechthistatus fujisanus Hayashi,1957
フジコブヤハズカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科コブヤハズカミキリ族の一種です。後翅が退化して飛ぶことができず、枯れ葉に紛れるような体色と、上翅にある一対のコブ、そして鋭く尖った翅端が特徴とされています。富士山周辺や丹沢山塊などの... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
ブービエヒメハナカミキリ / Pidnia (pidonia) bouvieri Pic,1901
ブービエヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族ヒメハナカミキリ属の一種です。前胸背、小楯板は赤黄褐色。山地帯上部の落葉広葉樹林~亜高山帯の針葉樹林で、ナナカマドやノリウツギなどの花で見られます。 2019年7月 長野県... -
ヒメスギカミキリ属 Genus Callidieluem Linsley, 1940
ヒメスギカミキリ / Callidiellum rufipenne (Motschulsky,1860)
ヒメスギカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科スギカミキリ族の一種です。早春に現れる代表的なカミキリムシであり、スギやヒノキの新鮮な伐採木によく見られます。オスとメスで体色が異なる個体が多く、春の林業地や土場において最も身近に観察され... -
ホソトラカミキリ属 Genus Rhaphuma Pascoe,1858
ヒメクロトラカミキリ基亜種 / Rhaphuma diminuta diminuta (Bates, 1873)
ヒメクロトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族ホソトラカミキリ属の一種です。小型で黒色の細長い体躯に、灰白色の繊細な紋様を持つことが特徴とされています。広葉樹の伐採木や各種の花などによく見られます。 2018年4月 東京都... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ヒゲジロハナカミキリ / Japanostrangalia dentatipennis (Pic, 1901)
ヒゲジロハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。触角の第9・10節が白色。上翅の先端に小さな棘があるのが特徴とされています。初夏の山地などで、クリやノリウツギの花によく見られます。 2019年7月 山梨県北都留郡 htt... -
アラゲカミキリ族 Tribe Apodasyini Lacordaire, 1872
ハイイロツツクビカミキリ / Cylindilla grisescens Bates,1884ハイイロツツクビカミキリ
ハイイロツツクビカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科アラゲカミキリ族の一種です。円筒形の細長い体と、全身を覆う灰褐色の微毛が特徴とされています。広葉樹の枯れ枝や、夜間の灯火などによく見られます。 2019年8月 山梨県北都留郡 https://yo... -
ネジロカミキリ族 Tribe Pogonocherini Mulsant, 1839
ネジロカミキリ / Pogonocherus (Eupogonocherus) seminiveus Bates, 1873
ネジロカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ネジロカミキリ族の一種です。上翅の前半部が雪のように白い微毛で覆われているのが特徴とされています。広葉樹の枯れ枝に集まり、特にタラノキなどによく見られます。 木のコブに擬態する姿勢かもしれませ... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
カグヤヒメハナカミキリ(旧ニセヨコモンヒメハナカミキリ)Pidonia (Cryptopidonia) kaguyahime Kuboki, 2020
カグヤヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。長年「ニセヨコモンヒメハナカミキリ」と呼ばれてきましたが、2020年の研究で新種として再記載されました。低山地の落葉広葉樹林に多く、ピドニアを代表する普通種です... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
ニセフタオビノミハナカミキリ 基亜種 / Pidonia (Omphalodera) testacea (Matsushita, 1933)
ニセフタオビノミハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。黄褐色の翅に黒い帯模様を持つ、非常に小型な体躯が特徴とされています。山地の花で見る事ができます。 2019年7月 長野県長谷村北沢峠 基本情報 体長5.1~7.9... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
ニセビロウドカミキリ / Acalolepta sejuncta sejuncta (Bates, 1873)
ニセビロウドカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ヒゲナガカミキリ族の一種です。触角が雄の場合、体長の3倍程度あり、地味ではありますがカミキリムシらしい姿が特徴とされています。広葉樹や針葉樹の枯れ木などによく見られます。 2019年8月 山梨... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
ニイジマトラカミキリ / Xylotrechus (Xylotrechus) emaciatus Bates, 1884
ニイジマトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族の一種です。属内でも際立ってスリムな体躯と、トラカミキリ特有の黄色い帯模様が特徴とされています。クヌギやコナラなどの広葉樹の伐採木や立ち枯れなどによく見られます。 2019年8... -
アラゲケシカミキリ属 Genus Exocentrus Dejean,1835
アトモンマルケシカミキリ / Exocentrus lineatus Bates, 1873
アトモンマルケシカミキリは日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科モモブトカミキリ族アラゲケシカミキリ属のカミキリムシです。体色は黒褐色で、上翅(背中の翅)に淡黄色の縦筋が複数あるのが特徴です。 以下は、野外で撮影したアトモンマルケシ... -
サビカミキリ族 Tribe Pteroplini Thomson,1860
ナカジロサビカミキリ / Pterolophia (Ale) jugosa jugosa (Bates, 1873)
ナカジロサビカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科サビカミキリ族の一種です。上翅後半部にある鮮やかな白色の紋が大きな特徴とされています。広葉樹の枯れ枝や粗朶などによく見られ、その静止する姿は周囲の環境に見事に溶け込みます。 2019年7月 ... -
ゴマフカミキリ族 Tribe Mesosini Mulsant,1839
ナガゴマフカミキリ/ Mesosa (Aphelocunemia) longipennis Bates,1873
ナガゴマフカミキリは、日本に広く分布するカミキリムシ科ゴマフカミキリ族の一種です。同属の中でも体が細長く、灰褐色の複雑な斑紋を持つことが特徴とされています。クヌギやエノキなどの広葉樹の枯れ木や伐採木によく見られます。 2019年7月 長野県諏... -
ホソコバネカミキリ亜科 Necydalinae
トガリバホソコバネカミキリ
トガリバホソコバネカミキリ / Necydalis (Eonecydalisca) niimurai Hayashi, 1949 2015年7月 山梨県 2015年までは、よく見かけましたが、以降の撮影は難しくなりました。 後食中 体長 12.5 ~30.0㎜分布 本州(埼玉県以西)、四国、九... -
アラゲカミキリ族 Tribe Apodasyini Lacordaire, 1872
ドイカミキリ / Mimectatina divaricata divaricata (Bates, 1884)
ドイカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科アラゲカミキリ族の一種です。小型で円筒形の地味な体が特徴とされています。主に林縁部や伐採枝が放置された環境で見られます。 2018年6月 山梨県南都留郡 基本情報 体長6.0~8.5㎜分布北海道、奥尻島、本... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
テツイロハナカミキリ / Encyclops olivacea Bates, 1884
テツイロハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハイイロハナカミキリ族の一種です。和名が示す通り、鈍い金属光沢を放つ「鉄色(てついろ)」の細身な体が特徴とされています。初夏の山地、コゴメウツギ、ミズキなどの花の上に見られます。 2016年... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ツヤケシハナカミキリ / Anastrangalia scotodes (Bates,1873)
ツヤケシハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。体表に光沢がない独特の質感を持ち、オスとメスで色彩が大きく異なることが特徴とされています。針葉樹林帯やその周辺で見られ、初夏から夏にかけて各種の花に集まります... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
ツマグロヒメハナカミキリ / Pidnia (pidonia) maculithorax Pic,1901
ツマグロヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ヒメハナカミキリ族の一種です。上翅の先端が黒く染まる独特の色彩が特徴とされています。山地から亜高山帯にかけての各種訪花植物の上でよく見られます。 2019年7月 山梨県大月市大月町... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
チャボヒゲナガカミキリ / Xenicotela pardalina (Bates,1884)
チャボヒゲナガカミキリは、日本に広く分布するカミキリムシ科ヒゲナガカミキリ族の一種です。翅にある独特の豹紋状の斑紋が特徴とされています。平地から山地にかけて、エノキやイチジクなどの広葉樹の枯れ枝や伐採木に見られます。 2018年5月 東京都町... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
チャボハナカミキリ / Pseudalosterna misella (Bates, 1884)
チャボハナカミキリは、日本に広く分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。小型で黒っぽい体つきが特徴とされています。初夏から夏にかけて、山地のウツギやノリウツギなどの花の上で見られます。 2019年8月 山梨県北都留郡 https://youtu.be/1... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
キタクロハナカミキリ / Leptura akitai Fujita, 2002
キタクロハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハナカミキリ属の一種です。かつて「クロハナカミキリ」とされていた群から整理された種であり、本州の高地から北の地域に分布する点が大きな特徴です。亜高山帯などの標高の高い針... -
ニセリンゴカミキリ属 Genus Eumecocera Solsky,1871
チチブニセリンゴカミキリ / Niponostenostola niponensis niponensis (Pic,1901)
チチブニセリンゴカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トホシカミキリ族の一種です。上翅の黒い紋様と、リンゴカミキリをさらに細くしたようなスリムな体型が特徴とされています。各種広葉樹で見られます。 2021年6月 東京都西多摩郡檜原村 2018年6... -
コブヤハズカミキリ族 Tribe Phirissomini Thomson, 1860
セダカコブヤハズカミキリ/ Parechthistatus gibber gibber (Bates,1873)
セダカコブヤハズカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科の一種です。後翅が退化し飛翔できない代わりに、背面が大きく隆起した堅牢な形態を持ちます。山地帯の落葉広葉樹林に生息します。 アリとセダカコブヤハズカミキリとの対峙 201... -
ゴマフカミキリ族 Tribe Mesosini Mulsant,1839
シロオビゴマフカミキリ / Falsomesosella (Falsomesosella) gracilior (Bates,1884)
シロオビゴマフカミキリは、日本に広く分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ゴマフカミキリ族の一種です。灰褐色の地色に、鞘翅の中央付近を横断する明瞭な白い帯状の紋様を持つことが外観上の大きな特徴です。平地から山地の広葉樹林に生息し、広葉樹... -
モモブトコバネカミキリ族 Tribe Stenopterine Fairmaire, 1868
スネケブカヒロコバネカミキリ / Merionoeda (Macromolorchus) hirsuta (Mitono et Nishimura, 1936)
スネケブカヒロコバネカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科モモブトコバネカミキリ族の一種です。後肢の脛節に密生する房状の長い毛が最大の特徴です。 2019年7月 山梨県南巨摩郡身延町 基本情報 体長10~14㎜分布 本州(東北南部以西)、隠岐、四... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
シロスジカミキリ / Batocera lineolata Chevrolat,1852
シロスジカミキリは、フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族に分類される日本最大級のカミキリムシです。前胸背板の1対の橙色斑と翅鞘の黄白色の縦条が特徴で、本州から九州にかけて分布します。クリやイチジクなどの生木をホストとし、夜間は樹液に集まる生... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
シラフヒゲナガカミキリ / Monochamus (Monochamus) nitens (Bates, 1884)
シラフヒゲナガカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族に分類される昆虫の一種です。大型のカミキリムシであり、黒褐色の地色に「白斑(しらふ)」と呼ばれる白い斑紋が不規則に散らばり、体長を大きく超える非常に... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
シラネヒメハナカミキリ / Pidonia (Pidonia) obscurior obscurior Pic, 1901
シラネヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ヒメハナカミキリ族に属する一種で、外見のみでの同定が難しい。主に山地帯の落葉広葉樹林環境に生息し、成虫は花上で観察されます。 2017年7月 福島県南会津郡檜枝岐村 基本情... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
シナノヒメハナカミキリ / Pidonia (Pidonia) suzukii Kuboki,1982シナノヒメハナカミキリ
シナノヒメハナカミキリは、日本(主に本州の中部地方など)に分布する、カミキリムシ科ハナカミキリ亜科ヒメハナカミキリ族の一種です。体長は10mm前後と小型で、上翅の黒色斑紋には個体変異が見られます。ブナ帯を中心とした山地帯の自然林に生息します... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
シラホシカミキリ/ Glenea (Glenea) relicta relicta Pascoe, 1868
シラホシカミキリは、日本に広く分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科トホシカミキリ族の一種です。鞘翅に複数の白い紋(白星)が散在します。主に平地から山地の広葉樹林に生息します。 2022年5月 東京都町田市 2015年5月 山梨県北杜市 基本情報 ... -
シラホシサビカミキリ族 Tribe Apomecynini Lacordaire, 1869
シナノクロフカミキリ / Asaperda agapanthina agapanthina Bates, 1873
シナノクロフカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科シラホシサビカミキリ族に分類される昆虫の一種です。全体に黄褐色から灰褐色の微毛で覆われ、上翅には和名の由来となる不規則な黒い斑紋(黒斑)が散在する点が特徴です。ブナ、コ... -
ニセリンゴカミキリ属 Genus Eumecocera Solsky,1871
クロニセリンゴカミキリ / Eumecocera unicolor (Kano, 1933)
クロニセリンゴカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科・トホシカミキリ族に属するニセリンゴカミキリ属の一種です。全身がほぼ単色で、ブナ帯から亜高山帯の広葉樹林に生息します。 2018年6月 静岡県御殿場市 白い「ダニ」が付いております。 基本... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
ゴマダラカミキリ / Anoplophora malasiaca (Thomson, 1865)
ゴマダラカミキリは、日本全土に広く分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族の一種です。光沢のある黒色の鞘翅に、不規則に散らばる白い斑紋が特徴です。触角は体長よりも長く、各節の基部が青白色を呈します。平地から低山地の広葉樹... -
コブヤハズカミキリ族 Tribe Phirissomini Thomson, 1860
コブヤハズカミキリ / Mesechthistatus binodosus binodosus (Waterhouse,1881)
コブヤハズカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科カミキリ亜科コブヤハズカミキリ族に分類される昆虫の一種です。後翅が退化して飛翔能力を欠いており、上翅に一対の大きなコブ状の突起(瘤)を有している点が最大の特徴です。主としてブナ帯などの冷... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
コウヤホソハナカミキリ / Strangalia koyaensis Matsushita,1933
コウヤホソハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科に属する一種です。体は比較的細長く、ホソハナカミキリ類に共通する繊細な体型を示します。分布は局地的で、産地が限定される点が知られています。山地性の環境に生息し、主に森... -
ヤマナラシモモブトカミキリ族 Tribe Acanthoderini Thomson, 1860
ゴイシモモブトカミキリ / Callapoecus guttatus Bates, 1884
ゴイシモモブトカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ヤマナラシモモブトカミキリ族の一種です。上翅に明瞭な黒紋が散在し、和名の由来とされる「碁石」状の模様を呈するほか、後肢の腿節が太く発達する点が特徴です。主に暖帯林に生... -
サビカミキリ族 Tribe Pteroplini Thomson,1860
クワサビカミキリ / Mesosella simiola Bates, 1884
クワサビカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科サビカミキリ族(Pogonocherini)に属する一種です。小型で、灰褐色の地色に微細な斑紋を有し、樹皮上での隠蔽的な体色。主に広葉樹林内に生息し、寄主植物上の枯枝や衰弱枝で見られます。 2019年8月 山... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
クロルリハナカミキリ / Anoplodera (Anoploderomorpha) monticola (Nakane, 1955)
クロルリハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科に属する一種です。全体に黒色を基調とし、金属光沢を帯びた暗青色~青緑色を呈する点が識別上の特徴とされています。主に山地帯の広葉樹林環境に生息し、成虫は花上で観察されます... -
ヘリグロハナカミキリ属 Genus Eustrangalis Bates, 1884
クロサワヘリグロハナカミキリ / Eustrangalis anticereductus Hayashi, 1958
クロサワヘリグロハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科に属する一種です。ブナ帯などの冷温帯広葉樹林に生息し、各種訪花植物に集まる姿が確認されます。有名採集地から遠く離れた場所で真昼に撮れました。予期しない虫が予期し... -
アラゲケシカミキリ属 Genus Exocentrus Dejean,1835
クモガタケシカミキリ / Exocentrus fasciolatus Bates, 1873
日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科モモブトカミキリ族アラゲケシカミキリ属のカミキリムシです。小型で、樹皮上に静止すると地衣類や樹皮の模様に紛れる斑紋を有し、野外での視認が難しい。主として広葉樹林に生息し、立枯木や衰弱木のある環...
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