ミヤマカミキリ / Neocerambyx raddei Blessig,1872

2018年7月 山梨県

体長 32~57㎜
分布 北海道、本州、佐渡、隠岐、四国、九州、壱岐、対馬、五島列島、下甑島、屋久島
食草・寄生植物等 各種広葉樹林の生木でブナ科
成虫出現期 5~8月

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小学生の頃、自宅近くの神社の街灯に来たものが初採集です。
もちろん、夏の昆虫標本箱にはカブトムシと今思うとギネス級のヒラタクワガタの隣に鎮座していたと思います。
明かりに集まるイメージが強かったのですが、オオアオカミキリの撮影の際、副産物として撮る事ができました。