カミキリムシ– tag –
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アラゲケシカミキリ属 Genus Exocentrus Dejean,1835
ガロアケシカミキリ / Exocentrus galloisi Matsushita,1933
ガロアケシカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科モモブトカミキリ族の一種です。上翅(鞘翅)の表面が非常に鋭く太い剛毛で覆われており、小型種ながらも独特の質感とシルエットを持つ点が大きな特徴です。各種広葉樹の枯れ枝を好み... -
カッコウカミキリ属 Genus Miccilamia Bates
カッコウカミキリ / Miccolamia (Miccolamia) cleroides Bates, 1884
カッコウカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科アラゲカミキリ族カッコウカミキリ属の一種です。体長わずか3〜5mmと極めて小さく、カッコウムシ類に擬態した白帯模様が特徴です。山地の広葉樹林に生息し、伐採枝や枯れ枝(粗朶)の上で見られますが、... -
クスベニカミキリ族 Tribe Pyrestini Lacordaire,1869
クスベニカミキリ/ Pyrestes nipponicus Hayashi, 1987
クスベニカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科クスベニカミキリ族(Pyrestini)に分類されるカミキリムシの一種です。鮮やかな紅色の前翅と、円筒形の細長い体型が特徴です。成虫は訪花性(リョウブやノリウツギ)があります。 2018年7月 山梨県上... -
ヘリグロハナカミキリ属 Genus Eustrangalis Bates, 1884
カエデノヘリグロハナカミキリ / Eustrangalis distenioides Bates,1884
カエデノヘリグロハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。非常に細長い体型と、上翅の側縁が黒く縁取られる(縁黒)のが特徴で、和名の由来にもなっています。主に山地のブナ帯から亜高山帯にかけて生息し、特にセンノキ... -
フジヒメハナカミキリ属 Genus Mumon Kusama, 1973
オヤマヒメハナカミキリ / Pidonia oyamae (Oyama,1908)
オヤマヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族ハナカミキリ亜科フジヒメハナカミキリ属の一種です。主に山岳地帯のブナ林などの広葉樹林に生息します。 2019年7月 長野県伊那市北沢峠 基本情報 体長5.4~8.6㎜分布福島県南部、... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
アラメハナカミキリ/ Sachalinobia koltzei (Heyden, 1887)
アラメハナカミキリは日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハイイロハナカミキリ族のカミキリムシです。和名の「アラメ(粗目)」は、上翅(はね)や前胸の表面が網目状にザラザラした彫刻になっていることに由来します。 2018年6月 静岡... -
アオカミキリ族 Tribe Callichromatini Thomson, 1860
オオアオカミキリ/ Chloridolum (Chloridolum) thaliodes Bates, 1884
オオアオカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科アオカミキリ族の金属光沢を持つ大型のカミキリムシです。成虫は主に夏季に見られ、山地の渓谷沿いなど、サワグルミの生育する環境で観察されます。 2022年7月 山梨県南巨摩郡身延町 2023年7月 福島県... -
スギカミキリ族 Tribe Callindini Mulant, 1839
アカネカミキリ / Poecillium maaki viarium (Danilevsky, 1988)
アカネカミキリは日本に分布するカミキリムシ科スギカミキリ族のカミキリムシです。前半部が赤色、後半部が黒色で、その境目に白い帯状の紋の配色は肉食のアリモドキカッコウムシに擬態しているそうです。 2017年6月 山梨県大月市 https://youtu.be/v... -
ゴマフカミキリ族 Tribe Mesosini Mulsant,1839
イシガキゴマフカミキリ / Mesosa (Mesosa) yonaguni subkonoi Breuning,1964
イシガキゴマフカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ゴマフカミキリ族の一種で、ヨナグニゴマフカミキリの亜種とされています。主に石垣島で見られることからこの名があり、翅には胡麻を散らしたような細かな斑点模様が特徴です。島... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
ウスイロヒメハナカミキリ / Pidonia (Pidonia) pallida Ohbayashi et Hayashi,1960
ウスイロヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科の一種で、ヒメハナカミキリ属(Pidonia)に属します。全体に淡色で、名のとおり「薄色」の印象が強く、山地の林縁の花上などに現れます。 2019年7月 長野県伊那市 北沢... -
サビカミキリ族 Tribe Pteroplini Thomson,1860
アトジロサビカミキリ / Pterolophia (Pterolophia) zonata (Bates,1873)
アトジロサビカミキリは日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科サビカミキリ族 のカミキリム。鞘翅(上翅)の後半部分に幅の広い白帯があるのが大きな特徴です。 2018年5月 東京都町田市 2021年5月 東京都八王子市高尾山 基本情報 体長7~11... -
アオカミキリ族 Tribe Callichromatini Thomson, 1860
アオカミキリ/ Schwarzerium quadricolle (Bates, 1884)
アオカミキリは、日本に分布するアオカミキリ族のカミキリムシです。成虫は春から夏にかけて見られ深緑色から青緑~赤みのあるものまでいます。本記事では、割と出会う機会が少ないものの、日光の光でキラキラ光るアオカミキリを写真と動画で紹介します。 ... -
ホソバネカミキリ族 Tribe Thranini Gahan, 1906
トラフホソバネカミキリ / Thranius variegatus variegatus Bates, 1873
トラフホソバネカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ホソバネカミキリ族の一種です。上翅が非常に短く、腹部が露出したハチに似た独特の姿が特徴とされています。平地から山地のエノキやケヤキなどの枯れ木によく見られます。 2015年7月 山梨県北都... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ヤツボシハナカミキリ / Leptura mimica modicenotata Pic, 1901, stat. nov.
ヤツボシハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。上翅に並ぶ黒い斑紋が特徴とされていますが、個体変異が多く以前は同定に注意を要しました。山地の広葉樹林に生息し、夏期にはノリウツギなどの花上でよく見られます。か... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
マルガタハナカミキリ
マルガタハナカミキリ / Judolia cometes (Bates,1884) 2015年7月 山梨県北都留郡 2023年 8月 山梨県南都留郡 体長 9.6 ~16.9㎜分布 北海道、千島列島、本州、四国、九州食草・寄生植物等 マツ科など成虫出現期 6~8月 シシウド、ノリウツ... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ヌバタマハナカミキリ / Judolidia bangi (Pic, 1901)
ヌバタマハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。全身が漆黒であることが特徴とされています。林床の下草、花(クリ)、飛翔中のものが観察されます。 2018年7月 山梨県北都留郡 2019年7月 山梨県北都留郡 栗の花 2020... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
アオバホソハナカミキリ(和名別称:ホンドアオバホソハナカミキリ) / Strangalomorpha tenuis aenescens Bates, 1884
アオバホソハナカミキリは日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族のカミキリムシ。2亜種に分かれ、他は対馬と樺太に産します。日本列島という島国の中で「本土(北海道〜九州)」と「周辺の島々(樺太・対馬など)+大陸」で二分さ... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
フタスジカタビロハナカミキリ / Brachyta bifasciata japonica (Matsushita,1933)
フタスジカタビロハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハイイロハナカミキリ族の一種です。黄色く丸みを帯びた体型からキマルの愛称があり、初夏の山岳地帯に咲くヤマシャクヤクの花に見られます。 2017年5月 山梨県南都留郡 基本情報 体長12.9... -
フトカミキリ亜科 Lamiinae
セミスジコブヒゲカミキリ / Rhodopina lewisii lewisii (Bates, 1873)
セミスジコブヒゲカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科コブヒゲカミキリ族の一種です。オスの触角基部がコブ状に膨らむ特徴を持ち、広葉樹林の枯れ枝や伐採木で見られます。樹皮に紛れる褐色の保護色を備え、日中は静止していることが多い。 2017年7 ... -
ルリボシカミキリ族 Tribe Rosaliini Fairmmaire, 1864
ルリボシカミキリ
ルリボシカミキリ / Rosalia (Rosalia) batesi Harold, 1877 2016年7月 山梨県北都留郡 https://youtu.be/o7YXO6d9Fao 体長 18~29㎜分布 北海道、焼尻島、奥尻島、本州、隠岐、四国、九州食草・寄生植物等 ブナ、シラカバ、サワグルミ、カエデ類成虫... -
ホタルカミキリ族 Tribe Cleomenini Lacordaire, 1869
ホタルカミキリ
ホタルカミキリ / Dere thoracica White,1855 2015年5月 山梨県北杜市 2018年 5月 東京都町田市 寄生蜂もよく見かけます。 2018年5月 神奈川県相模原市緑区 体長 7.2 ~10.0㎜分布 北海道、本州、粟島、佐渡、冠島、隠岐、四国、九州、馬... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
トゲヒゲトラカミキリ / Demonax transilis Bates, 1884トゲヒゲトラカミキリ
トゲヒゲトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族の一種です。前胸背板が縦長で、その中央に1対の暗色円紋が特徴とされています。広葉樹の伐採木や各種の花の上などによく見られます。 2022年 東京都八王子市高尾山 2015年4月 東京... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
ヨコヤマトラカミキリ
ヨコヤマトラカミキリ / Epiclytus yokoyamai(Kano, 1933) 2016年6月 山梨県北都留郡 2018年6月 山梨県北都留郡 2018年7月 山梨県大月市 https://youtu.be/lqXLZtenDcs 体長 7.5~10.0㎜分布 本州、四国、九州食草・寄生植物等 クリ、ハルニレ、エノ... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
モモグロハナカミキリ
モモグロハナカミキリ / Toxotinus reini (Heyden, 1879) 2016年6月 長野県北佐久郡軽井沢町 体長 7~15㎜分布 北海道、本州、佐渡、四国、九州食草・寄生植物等 未知成虫出現期 5~8月 -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
オオトラカミキリ / Xylotrechus villioni(Villard, 1892)
オオトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族に分類される、国内最大級のトラカミキリの一種です。黄色い帯模様が美しく、他のトラカミキリ類と比べて出現時期が8月中旬から9月と遅めとなります。主にモミやウラジロモミなどの針葉樹... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
フタコブルリハナカミキリ / Stenocorus (Eotoxotus) caeruleipennis Bates, 1873
フタコブルリハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハイイロハナカミキリ族の一種です。上翅の鮮やかな金属青色と、その基部にある一対の大きな瘤(こぶ)が特徴とされています。山地の広葉樹林に生息し、ノリウツギなどの白い花や、寄主植物であ... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
フタスジハナカミキリ / Nakanea vicarius (Bates, 1884)
フタスジハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。上翅に現れる黒い帯状の斑紋が特徴とされており、個体によってそのパターンには変異が見られます。夏場の山地において、ノリウツギなどの白い花の上によく見られます。 20... -
ドウボソカミキリ族 Tribe Hippopsini
ハスオビヒゲナガカミキリ / Cleptometopus bimaculatus (Bates, 1873)
ハスオビヒゲナガカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ドウボソカミキリ族の一種です。上翅に並ぶ1対の斜めの紋と、非常に細長い触角が特徴とされています。蔓植物の枯れ枝によく見られます。 2017年7月 山梨県北都留郡 2018年7月 山梨県北都留郡 ... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
トラフカミキリ / Xylotrechus chinensis kurosawai Fujita, 2010. stat. rev.トラフカミキリ
トラフカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族の一種です。スズメバチに擬態した黄色と黒の鮮やかなコントラストが特徴とされています。平地から丘陵地の桑(クワ)の樹幹や、その周辺の畑などでよく見られます。 2014年7月 山梨県北杜... -
ヒゲナガコバネカミキリ族 Tribe Molorchini Muksant,1862
オニヒゲナガコバネカミキリ / Molorchus pinivorus Takakuwa et Ikeda,1979
オニヒゲナガコバネカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ヒゲナガコバネカミキリ族の一種です。上翅(エリトラ)が極端に短く、下翅が露出しているのが特徴で、その姿は一見するとカミキリムシよりもハチに擬態しているように見えます。主に亜高山帯... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
シラケトラカミキリ / Clytus melaenus Bates, 1884
シラケトラカミキリは、日本全国(北海道から九州、周辺離島)に広く分布するカミキリムシ科カミキリ亜科トラカミキリ族の一種です。黒色の地色に灰白色の微毛による帯模様があります。平地から山地の広葉樹林に生息し、クリやカエデ類などの花に集まるほ... -
アオカミキリ族 Tribe Callichromatini Thomson, 1860
ミドリカミキリ / Chloridolum viride (Thomson,1864)
ミドリカミキリは、日本に分布するアオカミキリ族のカミキリムシです。比較的よく見られる、非常にスリムで金属光沢のある美しい緑色のカミキリムシです。本記事では、赤みがかった個体や花上で見られた個体を写真と動画で紹介します。 2015年7月 山梨県... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
クリイロシラホシカミキリ / Nanohammus rufescens Bates,1884クリイロシラホシカミキリ
クリイロシラホシカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族に属する一種です。体色は赤褐色を帯び、上翅に白色の斑紋を有することが識別上の特徴とされています。主に山地帯の広葉樹林に生息します。 2016年7月 山梨... -
アメイロカミキリ族 Tribe Obrini Mulsant,1839
ナカネアメイロカミキリ / Obrium nakanei Ohbayashi,1959
ナカネアメイロカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科アメイロカミキリ族の一種です。全体が透き通るような淡い飴色をしており、同属種の中でも非常に繊細な点刻を持つことが特徴とされています。ハリギリなどの大木の樹皮上で見られます。 2017年7月... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ニュウホウホソハナカミキリ / Parastrangalia lesnei (Pic, 1901)
ニュウホウホソハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。上翅にある淡黄褐色の斑紋と、細長く繊細な体型が特徴とされています。ブナ帯などの山地に生息し、夏場にノリウツギなどの花によく見られます。 2017年7月 福島県... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ニンフホソハナカミキリ / Parastrangalia nymphula (Bates, 1884)
ニンフホソハナカミキリは、日本全土に広く分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。非常に細身の体形と、花を訪れる可憐な生態が特徴とされています。山地のノリウツギやショウマ類の花の上でよく見られます。 2017年8月 山梨県北都留郡 2018年... -
フトカミキリ亜科 Lamiinae
ヒゲナガゴマフカミキリ / Palimna liturata (Bates, 1884)
ヒゲナガゴマフカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ヒゲナガゴマフカミキリ族の一種です。乳白色と黒色の複雑な斑紋と、体長を大きく上回る非常に長い触角(特にオス)が特徴とされています。ブナやミズナラ、コナラなどの広葉樹の樹皮や地衣類の上... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
ヤツメカミキリ
ヤツメカミキリ / Eutetrapha ocelota (Bates, 1873) 2021年 6月 東京都町田市 2021年 7月 山梨県北都留郡 2025年 6月 東京都八王子市高尾山 体長 12~18㎜分布 北海道、本州、伊豆諸島(大島)、佐渡、隠岐、四国、九州、対馬、種子島、屋久島、... -
カッコウカミキリ属 Genus Miccilamia Bates
ミヤマチビコブカミキリ
ミヤマチビコブカミキリ / Miccolamia Isomiccolamia glabricula glabricula Bates,1884 2017年11月 山梨県北都留郡 体長 雄の平均:4.68㎜ 雌の平均:4.61㎜分布 北海道、本州、四国、千島列島食草・寄生植物等 ブナ、ミズナラ(ブナ科... -
カッコウカミキリ属 Genus Miccilamia Bates
シロチビコブカミキリ / Miccolamia (isomiccolamia) verrucosa Bates,1884
シロチビコブカミキリは、カミキリムシ科フトカミキリ亜科アラゲカミキリ族カッコウカミキリ属に分類される体長5mm以下の極小種です。白い鱗毛と上翅のコブが特徴で、山地のタンノサワフタギ等の樹上という限定的な環境に生息します。 2017年9月 山梨県北... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
コヨツスジハナカミキリ(和名別称ヤマトヨツスジハナカミキリ) / Leptura subtilis Bates, 1884
コヨツスジハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族に分類されます。ヨツスジハナカミキリに似ますが、前脚の腿や上翅の様子から区別します。主に山地の広葉樹林や針広混交林に生息し、ブナ、クリなどの立ち枯れや、... -
ホソヒゲケブカカミキリ属 Eupogoniopsis
ホソヒゲケブカカミキリ
ホソヒゲケブカカミキリ / Eupogoniopsis tenuicornis (Bates,1884) 2019年 6月 山梨県南都留郡富士河口湖町 2018年6月 山梨県北都留郡 カメラに気づき、触角を上に上げた様子 https://youtu.be/ZDYwXRR-vP8 体長 5.0~6.5㎜分布 北海道、本州、四... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ヨツスジハナカミキリ
ヨツスジハナカミキリ / Leptura ochraceofasciata ochraceofasciata (Motschulsky, 1861) 2022年 7月 新潟県妙高市上小沢 2019年 8月 山梨県南都留郡 2015年 7月 長野県南佐久郡川上村梓山 2015年7月 山梨県北都留郡 2017年8月 山梨県北都留... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ヤマトキモンハナカミキリ
ヤマトキモンハナカミキリ / Judolia japonica (Tamanuki, 1942) 産卵中 2015年7月 山梨県北都留郡 2016年7月 山梨県北都留郡 体長 7.9 ~11.4㎜分布 北海道、本州、四国食草・寄生植物等 クリ、ミズナラ、コナラ成虫出現期 6~7月 https://youtu.... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
キボシカミキリ基亜種 / Psacothea hilaris hilaris (Pascoe, 1857)
キボシカミキリは、日本に広く分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族の一種です。上翅に鮮やかな黄白色の斑紋が散在し、体長の2〜3倍に達する非常に長い触角(特にオス)を持つ点が特徴です。クワやイチジクなどのクワ科植物が自生す... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
ヒゲナガシラホシカミキ / Eumecocera argyrosticta (Bates,1884)
ヒゲナガシラホシカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トホシカミキリ族の一種です。黒い体に散りばめられた鮮やかな白斑と、体長を大きく上回る非常に長い触角が特徴とされています。各種広葉樹を寄主植物にしています。 2022年5月 山梨県北都留郡 ... -
ドウボソカミキリ族 Tribe Hippopsini
タテジマカミキリ / Aulaconotus pachypezoides Thomson, 1864
タテジマカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ドウボソカミキリ族の一種です。背中の縦縞模様と、体長の2倍にも達する長い触角が特徴とされています。カクレミノやヤツデなどウコギ科の樹木によく見られます。 2018年2月9日 東京都八王子市高尾 雪... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ハネビロハナカミキリ / Leptura latipennis (Matsushita, 1933)
ハネビロハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。和名の通り、他のハナカミキリに比べて横幅のある上翅(ハネ)を持つことが特徴とされています。ブナ帯などの山地に生息し、初夏から夏にかけてノリウツギやミズキなどの... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
ハンノアオカミキリ / Eutetrapha chrysochloris chrysochloris (Bates,1879)
ハンノアオカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トホシカミキリ族の一種です。金属光沢のある緑色の体色と鞘翅の黒い斑紋が特徴とされています。山地の林道など、カバノキ科のハンノキ類が見られる環境でよく観察されます。 2015年6月 山梨県北都留... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
ナガバヒメハナカミキリ / Pidonia (Pidonia) signifera (Bates, 1884)
ナガバヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ヒメハナカミキリ族の一種です。ヒメハナカミキリ属の中でも比較的細身な体型と、変異に富んだ上翅の斑紋が特徴とされています。初夏の山地の林縁において、ウツギ類などの花の上でよく見られます... -
モモブトカミキリ族 Tribe Acanthocinini Pascoe,1864
トゲバカミキリ / Rondibilis saperdina (Bates, 1884)
トゲバカミキリは、日本に広く分布するカミキリムシ科モモブトカミキリ族の一種です。上翅の肩部分に鋭いトゲを持つことが大きな特徴とされています。クリやクヌギなどの枯れ枝によく見られ、夜間に活発に活動する姿が観察されます。 2009年8月 山梨県北... -
アラゲカミキリ族 Tribe Apodasyini Lacordaire, 1872
フタオビアラゲカミキリ / Arhopaloscelis nipponensis (Pic, 1932)
フタオビアラゲカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科アラゲカミキリ族の一種です。体表に生える長い立毛と、上翅にある2本の帯状の斑紋が特徴とされています。クヌギやコナラ、クリといった広葉樹の枯れ枝によく見られます。 2017年7月 福島県南会... -
サビカミキリ族 Tribe Pteroplini Thomson,1860
エゾサビカミキリ / Pterolophia (Pterolophia) tsurugiana (Matsushita, 1934)
エゾサビカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科サビカミキリ族の一種です。上翅の白帯が不明瞭で、全体が赤褐色から暗褐色の鱗毛に覆われ、その名の通り「錆(さび)」のような渋い質感を持っています。主に山地帯の広葉樹林に生息し... -
トビイロカミキリ族 Tribe Photracanthini Acordaire, 1869
トビイロカミキリ / Allotraeus sphaerioninus Bates,1877
トビイロカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トビイロカミキリ族の一種です。和名の通り、赤褐色の細身な体躯と、広葉樹林に生息し、日中はミズキ、ナナカマドなどの白い花でみることができ、夜間は灯火にも飛来します。 2017年7月 山梨県北都留郡 ... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
マツノマダラカミキリ
マツノマダラカミキリ / Monochamus (Monochamus) alternatus endai Makiharam2004 2021年 7月 山梨県北都留郡 2014年7月 山梨県北杜市 体長 14~27㎜分布 本州(青森県日本海側南部以南、岩手県中部以南)、伊豆諸島、小笠原諸島(父島、母島)... -
トガリバアカネトラカミキリ族 Tribe Anaglyptini Lacordaire, 1869
マツシタトラカミキリ
マツシタトラカミキリ / Anaglyptus (Anaglyptus) matsushitai Hayashi,1955 2017年7月 福島県南会津郡檜枝岐村 体長 10.5~14.3㎜分布 北海道、焼尻島、奥尻島、本州、佐渡、四国、九州食草・寄生植物等 ミズナラ、コナラ、クヌギ、クリの生木の樹... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
ツマキトラカミキリ / Xylotrechus (Xylotrechus) clarinus Bates, 1884
ツマキトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族の一種です。上翅の先端に「端黄(つまき)」と呼ばれる明瞭な淡黄色の斑紋があるのが特徴とされています。広葉樹の伐採木などで見られます。 2014年7月 山梨県北都留郡 2014年7月 山... -
スギカミキリ族 Tribe Callindini Mulant, 1839
チャイロホソヒラタカミキリ / Phymatodes testaceus (Linnaeus,1758)
チャイロホソヒラタカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科スギカミキリ族の一種です。同じ種類とは思えないほど劇的な色彩変異(褐色型と青藍型)を持つことが特徴とされています。人里近い貯木場や薪材などに見られます。 2015年5月 山梨県北杜市 ... -
ゴマフカミキリ族 Tribe Mesosini Mulsant,1839
タテスジゴマフカミキリ / Mesosa (Aphelocnemia) senilis Bates,1884
タテスジゴマフカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ゴマフカミキリ族の一種です。前胸にある明瞭な縦筋が特徴とされています。ブナ類やシデ類など各種広葉樹の枯死木や伐採木で見られます。 2015年7月 山梨県北都留郡 2019年8月 山梨県北都留郡 20... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
タケトラカミキリ / Chlorophorus annularis (Fabricius, 1787)
タケトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族の一種です。黄色と黒のコントラストが美しい虎斑模様が特徴とされています。竹林のほか、建築材や竹製品から発生することでもよく知られています。 2011年7月 東京都八王子市 基本情報 ... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
セスジヒメハナカミキリ基亜種
セスジヒメハナカミキリ基亜種は、低山地に生息するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科の一種です。上翅に明瞭な黒褐色の縦条を持つのが特徴で、ヒメハナカミキリの中では早く出現するもののひとつ。複数の亜種に分かれるなど変異に富むグループとして知られ... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
セアカハナカミキリ(和名別称:クロオオハナカミキリ)/ Macroleptura thoracica (Creutzer, 1799)
セアカハナカミキリは、カミキリムシ科ハナカミキリ族に分類される日本最大級のハナカミキリです。雌の前胸が赤い個体が多い一方、全身黒色の型も存在し、山地の良好な広葉樹林に生息します。成虫は夏季に出現し、寄生植物であるブナ科などの立ち枯れで見... -
スギカミキリ族 Tribe Callindini Mulant, 1839
スギカミキリ / Semanotus japonicus (Lacordaire,1869)
スギカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科スギカミキリ族の一種です。3月〜4月の早春に出現し、現在ではスギなどの人工林で見られます。日中は樹皮の隙間に潜んでいる事が多いようです。 22015年5月 東京都町田市 基本情報 体長13.0 ~26.4㎜分布本... -
トガリバアカネトラカミキリ族 Tribe Anaglyptini Lacordaire, 1869
シロトラカミキリ / Paraclytus excultus Bates, 1884
シロトラカミキリは、カミキリムシ科トガリバアカネトラカミキリ族に分類される一種です。白色の斑紋が特徴で、低山地から山地の広葉樹林に生息し、クリなどの各種花上で観察されます。 2019年5月 山梨県北都留郡 https://youtu.be/8O9qRd2HAlE 2018年6... -
シラホシサビカミキリ族 Tribe Apomecynini Lacordaire, 1869
シロオビチビカミキリ / Sybra (Sybrodiboma) subfasciata subfasciata (Bates, 1884)シロオビチビカミキリ
シロオビチビカミキリは、日本に広く分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科シラホシサビカミキリ族の一種です。小型のカミキリムシで、鞘翅の中ほどに明瞭な白い横帯状の斑紋を持つことが外観上の指標となります。平地から山地の広葉樹林に生息します。 ... -
クロカミキリ属 Genus Spondylis Fabricius, 1775
クロカミキリ / Spondylis buprestoides (Linnaeus, 1758)
クロカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科クロカミキリ族クロカミキリ属の一族一種のカミキリです。触角が非常に短く、体型は円筒形で頑強、体色は光沢のない黒色を呈します。発達した大顎を持ち、その外見がクワガタムシやゴミムシ類に類似する点が... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
ジャコウホソハナカミキリ / Mimostrangalia dulcis (Bates, 1884)ジャコウホソハナカミキリ
ジャコウホソハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族の一種です。非常に細長い体型をしており、上翅は一様な赤褐色から黄褐色を呈します。ブナ帯などの山地に生息し、寄主植物であるタンノサワフタギやサワフタギの... -
アメイロカミキリ族 Tribe Obrini Mulsant,1839
サドチビアメイロカミキリ / Obrium obscuripenne takakuwai Niisato, 2006
分類: サドチビアメイロカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科アメイロカミキリ族に分類されるカミキリムシの一種です。新潟県佐渡島で見つかった事からサドとありますが、日本各地に生息します。成虫は写真のようにクリなどの花や広葉樹の枯れ枝等で... -
モモブトカミキリ族 Tribe Acanthocinini Pascoe,1864
ゴマダラモモブトカミキリ / Leiopus stillatus (Bates, 1884)
ゴマダラモモブトカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科モモブトカミキリ族に属する一種です。灰褐色地に白色斑を散在させ、後脚腿節が肥厚する点が識別上の特徴とされています。広葉樹の枯枝や伐採木、貯木場などで見られ、森林内の... -
コバネカミキリ族 Tribe Anacolini Thomson, 1860
コバネカミキリ / Psephactus remiger remiger Harold, 1879
コバネカミキリは、日本各地に分布するカミキリムシ科ノコギリカミキリ亜科コバネカミキリ族の一種です。上翅が短く腹部末端が露出する独特の体形を示し、他の多くのカミキリムシ類と明瞭に区別されます。各地の森林環境に生息します。 2015年8月 群馬県... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
クリストフコトラカミキリ / Plaginotus christophi (Kraatz, 1879)
クリストフコトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科 トラカミキリ族に属する一種です。黒色の地色に黄色斑紋を備えるトラカミキリ類の一種で、局所的に発生することが知られています。主に広葉樹材の集積地や伐採木周辺で見られ、... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
クモマハナカミキリ / Evodinus borealis (Gyllenhal, 1827)
クモマハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハイイロハナカミキリ族の一種です。寒冷地性の種として知られ、主に高標高地や北海道などの冷涼な環境に生息する点が特徴です。亜高山帯~高山帯の草地や林縁、森林内の開けた場所な... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
クビアカハナカミキリ / Gaurotes (Carilia) atripennis Matsushita, 1933
クビアカハナカミキリは、カミキリムシ科ハナカミキリ亜科の一種です。前胸背板が鮮やかな赤色を呈し、黒色は現れない。上翅の色は個体変異・地域変異が多い。低地から中山帯に分布します。 017年7月 長野県伊那市長谷黒河内 基本情報 体長7.0~10.6㎜分... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
クビアカトラカミキリ / Xylotrechus rufilius Bates, 1873
クビアカトラカミキリは、日本全土に広く分布するカミキリムシ科トラカミキリ族(Clytini)、トラカミキリ属(Xylotrechus)の一種です。前胸(いわゆる首の部分)が鮮やかな橙紅色を呈し、黒色の本体と鮮明な対比をなします。上翅にはハの字状を含む複数... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
キンケトラカミキリ / Clytus auripilis Bates, 1884
キンケトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科カミキリ亜科トラカミキリ族の一種です。和名の通り上翅に金色の微毛を密生しています。カエデ類、ミズキ、ガマズミ、クリなどの花上で見られます。 2015年5月 東京都八王子市高尾山 https://youtu.b... -
ミヤマカミキリ族 Tribe Cerambycini Mulsant, 1839
キマダラミヤマカミキリ / Aeolesthes (Pseudaeolesthes) chrysothrix chrysothorix (Bates, 1873)
キマダラミヤマカミキリは、日本(本州、四国、九州等)に分布するカミキリムシ科ミヤマカミキリ族に分類されるカミキリムシの一種です。全身が金色の絹糸状の微毛に覆われており、光の屈折や見る角度によって、体表に複雑な斑紋(キマダラ状)が浮かび上... -
シラホシサビカミキリ族 Tribe Apomecynini Lacordaire, 1869
キボシチビカミキリ / Sybra (Sybra) flavomaculata Breuning, 1939
キボシチビカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科シラホシサビカミキリ族アヤモンチビカミキリ属の一種です。体長約 6.0~10.0mm 程度と小型で、上翅には和名の由来となる黄白色の斑紋が散在し、複雑な斑紋パターンを形成します。主に... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
イシガキキボシカミキリ / Psacothea hilaris ishigakiana Ohbayashi et N.Ohbayashi, 1965
イシガキキボシカミキリは日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族のカミキリムシです。石垣島や西表島などの八重山諸島に固有のキボシカミキリの亜種です。本土で見られる基亜種に比べ、斑紋が大きく、黄色みがより強いのが特徴... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
キベリカタビロハナカミキリ / Pachyta erebia erebia Bates,1884
キベリカタビロハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハイイロハナカミキリ族の一種です。上翅の色彩変異が著しく、黒色の地に黄褐色の縁取りがある個体のほか、全体が黒化する個体や、逆に黄色部が広がる個体などが存在します。主に本州の中部山... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
キバネニセハムシハナカミキリ / Lemula decipiens Bates, 1884
キバネニセハムシハナカミキリは、日本(本州、四国、九州)に分布するハナカミキリ亜科ハイイロハナカミキリ族 ニセハムシハナカミキリ属の一種です。上翅が鮮やかな黄色(橙黄色)を呈し、ハムシ類に擬態しているとされるニセハムシハナカミキリ属の中で... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
キヌツヤハナカミキリ / Corennys sericata Bates, 1884
キヌツヤハナカミキリは、日本(本州、四国、九州)に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科の一種です。上翅(鞘翅)に絹のような独特の微細な光沢を伴う朱赤色を呈します。ブナやミズナラなどの落葉広葉樹、その近隣の花上で観察できます。 2016年6月... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
カラカネハナカミキリ / Gaurotes (Paragaurotes) doris Bates, 1884
カラカネハナカミキリ(Gaurotes (Paragaurotes) doris)は、日本に広く分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科の一種です 。 上翅(鞘翅)に強い金属光沢を持ち、個体によって緑色、銅緑色、暗赤色と極めて豊富な色彩変異を示す点が最大の特徴です 。 主... -
ゴマフカミキリ族 Tribe Mesosini Mulsant,1839
ゴマフカミキリ / Mesosa (Msesosa) japonica Bates,1873
ゴマフカミキリは、日本全土に広く分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ゴマフカミキリ族に分類されます。灰褐色の地に黒褐色の不規則な斑紋(胡麻斑)が散在し、樹皮に酷似した隠蔽色(擬態)を持つ点が最大の特徴です。平地から山地の広葉樹林に生息... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
オニグルミノキモンカミキリ / Menesia flavotecta Meyden,1886
オニグルミノキモンカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科トホシカミキリ族の一種です。黒色の地に鮮やかな黄色の斑紋が並ぶ、体長10mm前後の非常に美しい小型のカミキリムシです。寄生植物であるオニグルミが自生する河川敷や林縁な... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
キボシカミキリ沖永良部島亜種 / Psacothea hilaris intermedia Breuning & K. Ohbayashi, 1966
オキノエラブキボシカミキリは、奄美群島に分布するフトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族(キボシカミキリ属)の一種です。基亜種であるキボシカミキリと比較して、前翅の黄白色斑がより鮮明に浮き出て見える点や、体地色が暗色化する傾向が認められます。... -
ホソコバネカミキリ亜科 Necydalinae
オオホソコバネカミキリ / Necydalis(Necydalisca)solida Bates, 1884
オオホソコバネカミキリ、日本に分布するカミキリムシ科ホソコバネカミキリ亜科のカミキリムシでハチに擬態している事で有名です。成虫は盛夏に活動しますが、紹介する写真は6月中旬~7月初めとなります。珍しいネキダリス(ホソコバネカミキリ)の仲間... -
マルクビヒラタカミキリ属 Genus Asemum Eschscholtz,1830
オオマルクビヒラタカミキリ / Asemum striatum (Linnaeus,1758)
オオマルクビヒラタカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科カミキリ亜科マルクビヒラタカミキリ属の一種です 。全体に平らな体型で、前胸背板(首の部分)が丸みを帯びている点や、上翅に数本の縦筋(条線)がある点が特徴です。主に針葉樹林に生息し、... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
オオヒメハナカミキリ / Pidonia (Pidonia) grallatrix (Bates, 1884)
オオヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ヒメハナカミキリ族ヒメハナカミキリ属の一種です。ヒメハナカミキリ属(ピドニア)の中では大型です。主に山岳地帯のブナ林などの落葉広葉樹林に生息し、各種の花に集まります。 20... -
ウスバカミキリ族 Aegosomatini
ウスバカミキリ / Megopis (Aegosoma) sinica sinica (White, 1853)
ウスバカミキリは、日本全土に広く分布するカミキリムシ科ウスバカミキリ亜科の一種です。カミキリムシの中でも大型の部類に入り、和名の由来ともなった薄く透き通ったような翅(上翅)と、力強い複眼が特徴です。広葉樹や針葉樹の朽ち木がある雑木林など... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
エグリトラカミキリ / Chlorophorus japonicus (Chevrolat, 1863)
エグリトラカミキリは、日本全国に広く分布するカミキリムシ科カミキリ亜科トラカミキリ族の一種です。上翅の先端が鋭く切り落とされたように「抉(えぐ)れて」おり、黄色と黒の複雑な波状紋を持つのが大きな特徴です。平地から山地まで幅広く生息し、各... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
ウスイロトラカミキリ/ Xylotrechus cuneipennis (Kraatz, 1879)
ウスイロトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族、トラカミキリ属の一種です。 他のトラカミキリ類と比べて出現時期が長い点が特徴とされています。全体に淡い黄褐色の微毛を纏い、上品な色彩を放ちます。クリやクヌギなどの広葉樹の... -
ホソヒゲケブカカミキリ属 Eupogoniopsis
イワサキケブカカミキリ / Eupogoniopsis granulatus Lim, 2013
イワサキケブカカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ホソヒゲケブカカミキリ族に分類されます。2013年に韓国で新種として記載された種ですが、「月刊むし」の2017年4月号(554号)にて、露木繁雄氏と平山洋人氏によって初めて記録さ... -
トホシカミキリ族 Tribe Saperdini Mulsant,1839
イワサキキンスジカミキリ / Glenea(Glenea) iwasakii Kono,1933
イワサキキンスジカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科トホシカミキリ族の一種。南西諸島に固有の非常に美しいカミキリムシです。 2015年4月 沖縄県石垣市 基本情報 体長8~12㎜分布先島諸島、池間島、石垣島、小浜島、西表島、与... -
ハナカミキリ亜科 Lepturinae
アカムネハナカミキリ/ Macropidonia ruficollis Pic,1902
アカムネハナカミキリは日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科のカミキリム。前胸背のみが朱色で他は全て黒で和名の通りの姿をしています。長野県川上村の産地が知られるまで(今でも一般には、ここしか知られていない)は最も珍品と言われていま... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
アカハナカミキリ / Aredolpona succedanea (Lewis,1879)
アカハナカミキリは日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族のカミキリム。全身が鮮やかな朱色〜赤褐色で、つや消しの質感が特徴です。夏、特に晩夏を代表するカミキリムシと思います。 2018年8月 山梨県富士吉田市 2018年8月 山梨... -
ノコギリカミキリ族 Tribe Prionini Fairmaire,1864
ノコギリカミキリ / Prionus insularis insularis Motschulsky, 1857
ノコギリカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ノコギリカミキリ族の一種です。オスに見られる発達した鋸歯状の触角と、夜間に灯火へ飛来する活発な性質が特徴とされています。広葉樹や針葉樹など様々な樹木の根部や切り株によく見られます。ノコギリ... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
アカネトラカミキリ / Brachyclytus singularis Kraatz,1879
アカネトラカミキ日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族のカミキリムシです。頭部と前胸は黒色で、上翅(翅の鞘)には特徴的な淡色の帯模様があります。 2017年6月 山梨県大月市大月町 2024年6月 山梨県大月市大月町 https://youtu.be/-W6iRV0uOJQ... -
アオカミキリ族 Tribe Callichromatini Thomson, 1860
アカアシオオアオカミキリ / Chloridolum(Parachloridolum) Japonicum (Harold, 1879)
アカアシオオアオカミキリは、日本に分布するアオカミキリ族の一種で、全身が金属光沢のある金緑色を呈します。脚や触角が赤褐色である点が特徴で、夜行性のためクヌギ類の樹液に集まる姿がよく観察されます。近年はナラ枯れの進行に伴い、都心部などで生...
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