ウスイロトラカミキリ/ Xylotrechus cuneipennis (Kraatz, 1879)

体長は11.0~18.5ミリ程度。
なかなか、いい感じのトラカミキリでありながら、沢山見る事ができます。

これまで伐採木でしか見た事がありませんでしたが、初めて、立木でみる事が出来ました。
また、なぜ見つからないかも分かりました。暗い林の中で立木にいるカミキリムシは、そもそも、見つけ辛いものなんですね。

もっとも、これを見つけた事で、暗い林の中の立木も「舐める?」ように見るようになりました。

成虫は6月から8月まで見る事ができ、ほぼ、夏の間ずっと居る感じです。
さらに寄生植物は、各種広葉樹林で、何でも大丈夫なため、北海道から九州まで分布しています。
ただし、八丈島には分布しない・・(私が知らないだけかもしれませんが)そうで、面白いものです。

2015年7月25日 山梨県