正月早々に読みました。
自由という意味を改めての感じる事が出来て良かったです。ガキの頃に読んでいれば良かったと本当に思います。
もちろん、今でもそうですが、結局、一定の規範の中で行動してもなかなか旨くいきません。
仕事にしても、あるいは生き方にしても、そこには、思い描く何かがあって、それに縛られます。
でも、それでは、特に自由業の人間にとっては旨くいきません。
書店に並ぶ成功法則の本を読んでも誰も成功しない事と同じです。成功しないということは、実はそれは法則ではないという事です。等々、小生が書いても嘘っぽくなりますので、岡本太郎さんの本を読むとなんとなく理解できるかもしれません。
それにしてもアマゾンの回しものではありませんが、キンドルは何処でも簡単にダウンロードで購入できます。さらに言えば、携帯でもパソコンでも読む事ができるのは便利です。