ヌバタマハナカミキリ

ヌバタマハナカミキリ / Judolidia bangi (Pic, 1901)

2018年7月 山梨県
2019年 7月 山梨県 栗の花
2021年7月 山梨県
2017年7月 山梨県 タンナサワフタギでの佇みをよく見かけます

体長 9.5~14.9㎜
分布 本州
食草・寄生植物等 カラマツ、アカマツ、トネリコ
成虫出現期 5~8月

ネットの時は珍品でしたが、カメラに持ち替えてから、毎年見かけるカミキリです。視点の違いで、これほど・・と思います。ヨコヤマトラカミキリも同じイメージです。
極東ロシアの近縁種は地中に産卵するそうですが、参考写真をアップします。現在、2回同様な光景を見ることができましたが、動きが速く、写真が旨くとれません。次回は動画で・・・
ところで黒く、光沢のある「ぬばたま」の実から名前が付いたのだろうと思いますが、「ヌバタマ」とか・・和名は本当に面白いです。