ルリハナカミキリ / Anoplodera (Anoploderomorpha) cyanea (Gebler, 1832)
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体長 10.7~17.3㎜
分布 北海道、利尻島、本州、千島列島、佐渡、四国、九州
食草・寄生植物等 ミズナラ
成虫出現期 6~8月
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屋外では少ないそうですが、幸いイケマの花で見つける事ができました。
余談ながら、イケマは毒性があり 学名のCynanchum とは、「犬を殺すもの」という意味であり、毒性によって犬を殺すことができるところから、この名前がついたそうです。とはいえ、アサギマダラの食草でもあります。
綺麗な光沢を備えるものの、写真で撮す場合、光の関係から、真っ黒になってしまうので、イケマの花はラッキーでした。真上からカメラで撮る事が可能でした。