トガリバホソコバネカミキリ / Necydalis (Eonecydalisca) niimurai Hayashi, 1949
体長 12.5 ~30.0㎜
分布 本州(埼玉県以西)、四国、九州、平戸島(長崎県)、天草諸島(下島)、屋久島
食草・寄生植物等 タンナサワフタギ、サワフタギ、ハイノキ
成虫出現期 6~7月
和名の由来は上翅端が三角形状に尖る事から「尖り翅」です。
蜘蛛の巣が張っていて、お亡くなりになったか・・と思ったところ触れると元気に飛んでいってしまいました。1000枚程度写真を撮ったと思いますが、どんなに撮影しても飽きないカミキリムシです。
手持ちのカメラで撮影されたため、映像が揺れたり、ピントがずれていたりすることがあります。視聴しづらい部分があるかもしれませんが、ご容赦願います。