コバネカミキリ / Psephactus remiger remiger Harold, 1879
体長 12~30㎜
分布 北海道、奥尻島、本州、佐渡、隠岐、四国、九州、対馬
食草・寄生植物等 各種広葉樹
成虫出現期 6~8月
亜種を含めると全国展開(北海道、本州、佐渡、隠岐、四国、九州、対馬;朝鮮半島)のカミキリムシですが、小笠原で父島と母島で、分かれる理由は、父島は乾燥地域に見られる乾性硬葉低木林、母島は湿った地域に見られる湿性広葉高木林と植生が違うから・・と言われそうです。
2015年8月5日 群馬県