フタオビヒメハナカミキリ / Pidonia (Omphalodera) puziloi (Solsky,1873)

体長は 3.5~7.5mm

4月から7月(低地と高地では1ヶ月ずれる)に普通に見られ、寄主植物は「未知」という、悩ましいカミキリムシ。

本州(関東以西)、四国、九州、対馬に分布しますが、樺太、極東アジアにも分布します。

2017年6月11日 山梨県

以前はフタオビノミハナカミキリと「ヒメ」ではなく、「ノミ」=蚤? と言われていたようです。

蚤もムシの仲間にもかかわらず、カミキリムシ名前に「蚤」と付けるのは、いかがなものか・・・と幼少?の頃、思っていました。

よく似た種に、東北(山形県)、中部山岳地帯、紀伊半島に分布する「ニセフタオビヒメハナカミキリ」がいますが、和名というのは、「ニセ」とか「ヒメ」とか、更に「ノミ」とか、誰が最初に決めたんだろう・・と思います。