シロスジカミキリ / Batocera lineolata Chevrolat,1852

2019年7月 山梨県

体長 40~55㎜ 7月から9月にみる事ができます。

子供の頃には庭の「無花果」の木に住みついており、生木を切り倒して材採集(飼育)した初めてのカミキリムシです。

大型のカミキリの共通点として、標本箱の場所をとるため、標本の「数」は少ないようです。

寄生植物は、ヤナギ科、クルミ科、カバノキ科、ブナ科、ニレ科、クワ科、バラ科などの各種の広葉樹とされておりますが、個人的は無花果(ただし、小生の出身地である長崎)です。
分布は本州、佐渡、隠岐、四国、九州、対馬、壱岐、奄美諸島(奄美大島、徳之島)、台湾、朝鮮半島、済州島、中国、インドネシア半島、アッサム・・・と広範囲にわたりますが、種子島と屋久島での記録がありません。

害虫でも有名ですが、居ないと寂しくなると思うのですが・・

写真に納めるにあたり、いつでも会えると余り気にしていなかったのですが、出会う機会がなく、夜間、アカアシオオアオカミキリを探しい行った際に偶然、目の前(懐中電灯をもっていたからでしょうが・・)に飛んできたものです。
たたずみ・・とは少し異なり、躊躇していたのですが、なかなか出会えなかったので、掲載する事にしました。

ところで2015年に沢山いたアカアシオオアオカミキリを想い出し2019年に再度、向かったのですが、シロスジカミキリに出会えて良かったものの、残念ながらアカアシオオアオカミキリは居ませんでした。