シナノクロフカミキリ Asaperda agapanthina Bates, 1973

2019年6月 静岡県

体長 6-13mm 5月から6月初旬にみる事ができます。
寄主植物が「各種広葉樹」のため、千島、樺太から北海道、本州、四国全域でみられるようです。九州は宮崎、熊本、大分の山地となっています。東海から九州は保存度の高い地域に限定的だそうですが、2015年から4年間の撮影経験からすると、普通種ながら、東京都と静岡の2カ所でしか見かける事はない上、どちらも、いい感じの古い森・・という環境だったように思います。

そもそも、ビーティングによる採集と異なり、目視で見つけるのは、大変です。
写真で見る限り、これといって、特徴のあるカミキリムシには思えませんが、屋外でみると、それなりに存在感を感じます。