アカアシオオアオカミキリ / Chloridolum(Parachloridolum) Japonicum (Harold, 1879)

体長は25~30ミリ程度。
アオカミミリと称する中で、カブトムシと戦いながら、樹液に集まるのは、とても面白い。
しかも、夜間しか活動しない甲虫は地味な色のものが多いにも関わらず、キラキラ輝いて派手・・な印象を受けます。
本州、四国、九州に分布するも、局所的な発生で、この写真の場所でしか私は見た事 がありません。

実際、鹿児島県、宮崎県、大分県、香川県、長野県など準絶滅危惧種となっています。

愛媛県、東京都、神奈川県では絶滅危惧種です。

そして採集した山梨県においても要注目種となっております。

写真を撮るために、20年振りに訪れましたが、探すのに時間がかかり、タイミングもあるでしょうが、カブトムシやクワガタと比べても一番少なく、クヌギの木も減ったように思います。

成虫は7月から8月まで見る事ができ、寄生植物は、まさにカブトムシとの戦いの場であるクヌギです。
印象として、そばには必ず、カブトムシがいる・・カミキリムシという感じです。

2015年7月28日 山梨県韮崎市穂坂町 アカアシオオアオカミキリ