アメリカ発の未来予想型の本は疲れる

今頃、こんな本を読んで・・・と思う方もいるかと・・

個人的には未来本に相当するもの。

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025

この本は未来予想タイプの本と個人的に位置付けますが、

例えば、「メガトレンド」

共通点として、

1 著名な経済学者

2 アメリカ人

別にアメリカの方を云々という意味ではありませんが、特に今回は私も高齢となったせいか

「疲れる・・・」

きっかけが、自分の子供へ・・なので、「頑張れ!」というのは理解できない事もありませんが、幾つかのシフトの中で、どれも自分には無理のような気がしました。

これまでの未来予想タイプの本にはいわゆる、リタイヤという基準がありましたが、今後寿命が延びる環境では、全てとは言わないまでも生涯現役みたいに働かなくてはいけない・・と。

そして、その仕事にも、食べるため・・というものから脱皮が必要かと・・・

また、世界に羽ばたくネットワーク等々・・やっぱ疲れます。

仕方ないと思うのだけれど、「正しい選択とそうでない選択」とか、A方面にはどれだけのリスクがある事を知っておく必要がある・・・等々、私には学者の絵空事に思えてなりません。

また、欧米人の文章で見え隠れする身分の違い。すくなくとも対象は一定の身分以上であり、ネットの環境で著者が考える底辺から這い上がった人は別であっても、そうでない大多数は「頑張れ!」で終わってしまう。世の中には頑張れない人も沢山いて、でも、この頑張れない人と頑張る人との調和が世間ってやつじゃないかと私は思うのですが。

とはいえ、この本が事実として世界中で読まれ、共感を持たれている現実には敬服しなければいけません。

実のところ、未来はこういった欧米の学者の発想の外にあるように思えてなりません。

ではなにか?と言われても困りますが。

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