キムネカミキリモドキ 沖縄亜種

キムネカミキリモドキ 沖縄亜種 / Oedemera testaceithrax okinawana Kôno, 1937

2015年4月 石垣島

体長 7~12㎜ 南西諸島以南に分布。春から初夏にかけて出現し、スダジイやハマウド等の花上に集まり花粉や花蜜を食べる。
典型的な、脚形態の性的二型で、雄のみ後脚が肥大している。

下段の写真の通り、数も多く、普通種ですが、海岸沿いに多いそうです。