昆虫写真– tag –
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ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
キタセスジヒメハナカミキリ/Pidonia (Cryptopidonia) kuroswai (Ohbayashi et Hayashi, 1960)
キタセスジヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ヒメハナカミキリ属(Pidonia属)の一種です。2010年に亜種から独立種へと昇格した種であり、鞘翅の会合線沿いに現れる黒色の条紋(セスジ)と、雄交尾器の形態的特徴により近... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
カタキハナカミキリ / Pedostrangalia femoralis (Motschulsky, 1861)
カタキハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族の一種です。 体長は約10〜15mm。非常に多くの斑紋変異があり人気のカミキリです。以下の写真や動画のように花に集まる様子が観察できます。 2023年5月 山梨県南巨摩郡... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
カクムネヒメハナカミキリ / Pidonia (pidonia) orientalis Matsushita,1933
カクムネヒメハナカミキリは、日本に分布するハナカミキリ亜科ヒメハナカミキリ属(Pidonia属)の一種です。和名の通り前胸背板が角ばっており、四角形に近い形状を呈する点が、他の同属種と区別する際の重要な形態的特徴とされています。主に山地帯の落葉... -
シラホシサビカミキリ族 Tribe Apomecynini Lacordaire, 1869
キクスイモドキカミキリ / Asaperda rufipes Bates, 1873
キクスイモドキカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科シラホシサビカミキリ族に分類される一種です。 特徴:体長は小型で、全体に淡褐色の微毛に覆われますが、種小名が示す通り、脚(特に跗節や脛節の一部)が赤みを帯びる個体が多い... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
キタクロハナカミキリ / Leptura akitai Fujita, 2002
キタクロハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハナカミキリ属の一種です。かつて「クロハナカミキリ」とされていた群から整理された種であり、本州の高地から北の地域に分布する点が大きな特徴です。亜高山帯などの標高の高い針... -
カッコウカミキリ属 Genus Miccilamia Bates
カッコウカミキリ / Miccolamia (Miccolamia) cleroides Bates, 1884
カッコウカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科アラゲカミキリ族カッコウカミキリ属の一種です。体長わずか3〜5mmと極めて小さく、カッコウムシ類に擬態した白帯模様が特徴です。山地の広葉樹林に生息し、伐採枝や枯れ枝(粗朶)の上で見られますが、... -
クスベニカミキリ族 Tribe Pyrestini Lacordaire,1869
クスベニカミキリ/ Pyrestes nipponicus Hayashi, 1987
クスベニカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科クスベニカミキリ族(Pyrestini)に分類されるカミキリムシの一種です。鮮やかな紅色の前翅と、円筒形の細長い体型が特徴です。成虫は訪花性(リョウブやノリウツギ)があります。 2018年7月 山梨県上... -
ヘリグロハナカミキリ属 Genus Eustrangalis Bates, 1884
カエデノヘリグロハナカミキリ / Eustrangalis distenioides Bates,1884
カエデノヘリグロハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ族の一種です。非常に細長い体型と、上翅の側縁が黒く縁取られる(縁黒)のが特徴で、和名の由来にもなっています。主に山地のブナ帯から亜高山帯にかけて生息し、特にセンノキ... -
ヒメハナカミキリ亜属 Genus Pidonia Mulsant
ウスイロヒメハナカミキリ / Pidonia (Pidonia) pallida Ohbayashi et Hayashi,1960
ウスイロヒメハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科の一種で、ヒメハナカミキリ属(Pidonia)に属します。全体に淡色で、名のとおり「薄色」の印象が強く、山地の林縁の花上などに現れます。 2019年7月 長野県伊那市 北沢... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
オオトラカミキリ / Xylotrechus villioni(Villard, 1892)
オオトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族に分類される、国内最大級のトラカミキリの一種です。黄色い帯模様が美しく、他のトラカミキリ類と比べて出現時期が8月中旬から9月と遅めとなります。主にモミやウラジロモミなどの針葉樹... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
キボシカミキリ基亜種 / Psacothea hilaris hilaris (Pascoe, 1857)
キボシカミキリは、日本に広く分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族の一種です。上翅に鮮やかな黄白色の斑紋が散在し、体長の2〜3倍に達する非常に長い触角(特にオス)を持つ点が特徴です。クワやイチジクなどのクワ科植物が自生す... -
サビカミキリ族 Tribe Pteroplini Thomson,1860
エゾサビカミキリ / Pterolophia (Pterolophia) tsurugiana (Matsushita, 1934)
エゾサビカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科サビカミキリ族の一種です。上翅の白帯が不明瞭で、全体が赤褐色から暗褐色の鱗毛に覆われ、その名の通り「錆(さび)」のような渋い質感を持っています。主に山地帯の広葉樹林に生息し... -
ミヤマカミキリ族 Tribe Cerambycini Mulsant, 1839
キマダラミヤマカミキリ / Aeolesthes (Pseudaeolesthes) chrysothrix chrysothorix (Bates, 1873)
キマダラミヤマカミキリは、日本(本州、四国、九州等)に分布するカミキリムシ科ミヤマカミキリ族に分類されるカミキリムシの一種です。全身が金色の絹糸状の微毛に覆われており、光の屈折や見る角度によって、体表に複雑な斑紋(キマダラ状)が浮かび上... -
シラホシサビカミキリ族 Tribe Apomecynini Lacordaire, 1869
キボシチビカミキリ / Sybra (Sybra) flavomaculata Breuning, 1939
キボシチビカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科シラホシサビカミキリ族アヤモンチビカミキリ属の一種です。体長約 6.0~10.0mm 程度と小型で、上翅には和名の由来となる黄白色の斑紋が散在し、複雑な斑紋パターンを形成します。主に... -
ハイイロハナカミキリ族 Tribe Rhagini Mulsant,1839
キベリカタビロハナカミキリ / Pachyta erebia erebia Bates,1884
キベリカタビロハナカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科ハイイロハナカミキリ族カタビロハナカミキリ属の一種です。上翅の色彩変異が著しく、黒色の地に黄褐色の縁取りがある個体のほか、全体が黒化する個体や、逆に黄色部が広がる個体などが存在し... -
ハナカミキリ族 Tribe Lepturini Latreille, 1804
キヌツヤハナカミキリ / Corennys sericata Bates, 1884
キヌツヤハナカミキリは、日本(本州、四国、九州)に分布するカミキリムシ科ハナカミキリ亜科の一種です。上翅(鞘翅)に絹のような独特の微細な光沢を伴う朱赤色を呈します。ブナやミズナラなどの落葉広葉樹、その近隣の花上で観察できます。 2016年6月... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
キイロトラカミキリ / Grammographus notabilis notabilib (Pascoe, 1862)
キイロトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族に分類される一種です。和名の通り鮮やかな黄色から黄褐色の地色に、複雑な黒紋を持つのが特徴です。平地から低山地の広葉樹林や、その周辺の里山環境に広く生息し、クリなどの花によく... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
カンボウトラカミキリ / Rhabdoclytus acutivittis inscriptus (Bates, 1884)
カンボウトラカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科トラカミキリ族に分類される一種です。上翅に描かれる複雑で繊細な白紋と、他のトラカミキリ類には見られない独特の細長い体型が最大の特徴です。主にブナ帯などの山地帯にある広葉樹林に生息し、寄... -
ゴマフカミキリ族 Tribe Mesosini Mulsant,1839
カタシロゴマフカミキリ / Mesosa (Perimesosa) hirsuta hirsuta Hayashi, 1965
カタシロゴマフカミキリは、日本に分布するカミキリムシ科フトカミキリ亜科ゴマフカミキリ族の一種です。和名の通り上翅の肩部分に明瞭な白斑を持つほか、体表全体に粗い長毛が直立して生えている点が、他のゴマフカミキリ類と区別する際の大きな特徴です... -
ヒゲナガカミキリ族 Tribe Lamiini Mulsant, 1839
キボシカミキリ沖永良部島亜種 / Psacothea hilaris intermedia Breuning & K. Ohbayashi, 1966
オキノエラブキボシカミキリは、奄美群島に分布するフトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族(キボシカミキリ属)の一種です。基亜種であるキボシカミキリと比較して、前翅の黄白色斑がより鮮明に浮き出て見える点や、体地色が暗色化する傾向が認められます。... -
トラカミキリ族 Tribe Clytini Mulsant,1839
エグリトラカミキリ / Chlorophorus japonicus (Chevrolat, 1863)
エグリトラカミキリは、日本全国に広く分布するカミキリムシ科カミキリ亜科トラカミキリ族の一種です。上翅の先端が鋭く切り落とされたように「抉(えぐ)れて」おり、黄色と黒の複雑な波状紋を持つのが大きな特徴です。平地から山地まで幅広く生息し、各...
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