ネアカツツナガクチキ / Hypulus cingulatus Lewis, 1895

2017年5月 山梨県

体長 6~8㎜ 本州、九州、屋久島に分布

昭和60年発行の原色日本甲虫図鑑では「多くない」と悩ましい表現となっていて、気になっていましたが、どうやら自分には縁があるようで、毎年、どこかで見かけます。

たぶん、アトコブゴミムシダマシと同じような環境が好きで、自分自身がボンヤリと(正確には、途方に暮れて)たたずむ事が多いからかもしれません。或いは、なぜか増えているのかも・・