コブヤハズカミキリ / Mesechthistatus binodosus binodosus (Waterhouse,1881)

2019年8月 長野県

体長 14-23mm

本州(長野県及び関東の北部より北の地域)

ヤマザクラ、ブナ、クリ、ナラ類、カエデ類

初めて見たのは、奥只見です。最初の1頭を見て、飛ばない代表的なカミキリムシを感動をもって見ていたのですが、2頭目以降は、ビーティングする毎にネットに落ちてくるのを見て、大きいものをえり好みした記憶があります。
数がそこそこ多いから林道を歩きながらでも見つかるのは助かります。

虫屋は「タダコブ」といって、超普通種の感覚のようですが、小生にとっては、見る度にある種の懐かしさを覚えます。これも、九州出身の影響かもしれません。コブヤハズカミキリ族で記しましたが、コブヤハズの仲間は九州にもおりますが、当時、中学生だった小生にとっては「バスで日帰りできる範囲に居ない」という意味です。

言うまでもなくコブヤハズカミキリの仲間の面白さは、ある意味歩行虫のため、分布の楽しさ、ハイブリッドが居る・・事でしょうね。