クビアカトラカミキリ / Xylotrechus rufilius Bates, 1873

体長は7~13ミリ程度。

よく「ブドウトラカミキリ」と間違われる事が多く、恥ずかしながら私も最初はブドウトラ・・と思ってしまいましたが、類縁関係は、あまり無い(遠い)そうですから、結果的に似てきた・・感じかもしれません。

首が「赤い」のが特徴ですが、「クビアカ」とするか「ブドウ」とするか・・おそらく、ブドウトラの寄生植物がブドウであり、害虫でもあるので、こちらは「クビアカ」の和名にしたのだろうと思います。

成虫は5月から9月まで見る事ができ、寄生植物は広葉樹であればなんでも良いそうです。

このカミキリの個人的な特徴としては、貯木場というか、材に集まった(発生?)成虫しか見た事がありません。
そのせいか、写真を撮影した際も、おそらくは3桁以上の個体が走り回っている状況です。
残念ながら、貯木場の木は、処分されるので、毎年その場所で観察できないのは残念です。いつか、森の中で見てみたいものです。

2014年7月15日山梨県北杜市