訳注久坂玄瑞全歌集と拾遺愚草全釈シリーズ 全20冊の完結 公開日:2015年2月13日 お勧め本 親友の拾遺愚草全釈シリーズ、20冊が完結しました。 全て、やまとうたeブックスで購入できます。 詳しい内容はそちらで確認できます。 そんな事より個人的な驚きは、久坂玄瑞の歌集です。 定家とは、全く違った、個人的には、脈拍 […] 続きを読む
美しい江戸かるたと読む百人一首(水垣久 (著), 藤原定家 (編集)) 公開日:2015年1月3日 お勧め本 もう少し早く紹介できれば良かったのですが、親友の百人一首の新刊です。 やぼな解説より、>> やまとうたeブックス からの引用を紹介します。 和歌・書・やまと絵という我が国の三種の伝統芸術を、小さなカードの画 […] 続きを読む
「定家」という能と新刊の紹介 公開日:2014年12月27日 お勧め本 「定家」という能があります。 男と女が忍ぶ恋に落ちる。よくある話ですが、女はあっけなく亡くなり、忘れきれない男の心が「葛」となって、女の墓にからみつき、離れない。 一人の僧が雨宿りをしていると、その女の霊が現れて、回向を […] 続きを読む
拾遺愚草全釈 全五巻完結しました 公開日:2014年9月26日 お勧め本 先月の末にキンドルで出版されました親友の本です。 遅延ながら、拾遺愚草全釈について五巻完結しましたのでご紹介します。 やまと歌eブックス(新刊) 私自身、親友の本のおかげで読む事ができたと思うし、そうでなければ、なかなか […] 続きを読む
拾遺愚草全釈四 [Kindle版] 公開日:2014年5月27日 お勧め本 すこしどころか、かなり遅くなってからの紹介ですが、親友の本の紹介です。 実はこれまでにも新刊は継続して出てますので詳しくは やまとうたeブックスをご覧戴ければと思います。 個人的には「本」として所有したいと思うのですが、 […] 続きを読む
今日の芸術を読んでみる 公開日:2014年1月3日 お勧め本 正月早々に読みました。 自由という意味を改めての感じる事が出来て良かったです。ガキの頃に読んでいれば良かったと本当に思います。 もちろん、今でもそうですが、結局、一定の規範の中で行動してもなかなか旨くいきません。 仕事に […] 続きを読む
拾遺愚草全釈三他が出ました 公開日:2013年11月26日 お勧め本 以前、こちらでご紹介しました。 初学百首全釈 (拾遺愚草全釈シリーズ) 新たな新刊が出ましたのでご紹介します。 実はこれまでにも新刊は継続して出てますので詳しくは やまとうたeブックスをご覧戴ければと思います。 Amaz […] 続きを読む
無境界を読んでみる 公開日:2013年11月22日 お勧め本 20代の頃、ケン・ウィルバーの「空像としての世界」を読んでからファンでしたが、久しぶり読んでみました。 極めて簡単に言えば、そもそも「境界が無い」事を説明した本だと思います。 境界を定める事で「比較」が生まれ、極端な例と […] 続きを読む
アメリカ発の未来予想型の本は疲れる 公開日:2013年7月11日 お勧め本 今頃、こんな本を読んで・・・と思う方もいるかと・・ 個人的には未来本に相当するもの。 ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025 この本は未来予想タイプの本と個人的に位置付けますが、 例えば、「 […] 続きを読む
初学百首全釈 (拾遺愚草全釈シリーズ) 公開日:2013年7月6日 お勧め本 私のような者にも大切な友達がおりまして、私が知らない間にどんどん発行するものですから、ここに紹介します。 藤原定家・・・と言えば、歴史の教科書の中でも有名ですが、試験用に名前を知っているだけに終わっているのではないでしょ […] 続きを読む