言葉のニュアンスは難しい

ブログのカテゴリーで「ロートルの日々」というものがありますが、夏が来てから(7月以降)、全く更新していない事に、押し迫った大晦日の今、気づきました。形ばかりとなりますが、夕飯前に更新します。

ロートルの生活なんて、どうでもいい話ですので、丁度、理解できない報道が先日ありましので、それについて・・

韓国との慰安婦問題を解決したと海外の報道された・・・と国内外のメディアで報道され、評論家の中でも、それなりの評価を与える内容でした。

ところで外務省のサイト(公式見解)は、

 慰安婦問題は,当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり,かかる観点から,日本政府は責任を痛感している。

です。

英文では

(i) The issue of comfort women, with an involvement of the Japanese military authorities at that time, was a grave affront to the honor and dignity of large numbers of women, and the Government of Japan is painfully aware of responsibilities from this perspective.

海外の公式見解は、この英文という事になります。

たとえば、「involvement」って・・・かなり強い表現です。英文和訳は「関与」となり、間違いではありませんが、involve という動詞の意味をご覧になれば、ちょっとそこまで強いかな・・と私には思えてなりません。

「large numbers of」の英文和訳は「多数の」ですが、過去の経緯を見れば、十万単位という、滅茶苦茶な数字に読み取れます。

つまり、国内外で「解決した」・・・と言っても、日本と海外ではニュアンスの違いが大きいように感じたからです。

・・・・・何を言いたいのか・・・と言えば、言葉のニュアンスを伝えるのは、とっても難しいという事です。もちろん、外務省は全てを、理解された上とは思うのですが・・・

英文が先で、後が日本語であれば、翻訳は極めて優しい内容で、本来の英文の意味を反映していないわけですし、もし、日本語が先であれば、誤解を与えないか??と心配になってしまいます。

とはいえ、ロートルの英語レベルの拙さであり、英語の出来る人が見たら、まさに「笑止」となってしまうかもしれませんね。

今年最後の恥かきと、無知が生んだ愚痴は、ここまでとし年越しはさせてない事とします。

もし、これをご覧になった方がいれば、おつきあい戴き、心から感謝致します。

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