国会議員の二重国籍

基本、ロートルは、ニューロストゼネレーションに位置し、大騒ぎした団塊の世代の次の世代です。おかげで、高校時代は私服で通学できました。

世代的にノンポリでいようと思っているのですが、八王子の国際協会で相談を行ってる立場から、今、話題になっている国会議員さんの問題は、さすがに、頭を抱えました。

最初、二重国籍を質問された際、「とぼけた」のが、とてもショックでした。

問題は、国会議員でありながら、知らなかった?点と、現時点(9月12日)でも明確にできない点です。

私が頭を抱える理由は、協会の相談会の中で、二重国籍の相談もあるからです。

そのような際、ルールに従ってください・・・と、当たり前の事としてお伝えしております。

二重国籍のほうがメリットがあるから・・・という方へは、そもそも、そのメリットって、おかしいと思いませんか?と質問しますと、理解して戴けます。

ところが、今回の問題で、「黙っていれば二重国籍のメリットは享受できる」と誤解される方が増えるのでは・・と心配します。

世間には、今回の問題を国籍で差別してはいけない・・・という人たちも居て、びっくりするのですが、今回の場合は、埼玉県民であり、神奈川県民である事・・(二重県民)を認めないのは差別と言っているようにも思えるからです。

もちろん、国会議員でなく、影響力のない方であれば、困った人・・・で通過するのですが、日本を代表する立場になる可能性がある方が、しかも、そんな事は翌日には分かるだろうに・・・と思っていたところ、未だにすっきりしないのは、いかがなものか・・です。

個人的には、「二重国籍の問題はそもそも、無かった事」を希望しますが、そうでないと、国会議員でさえ・・・なんで、思われると、相談会で「ルールに従って」は、説得力に欠ける事となり、困ってしまいます。

追記 2016年 10月20日

上記の国会議員は、結果的には、残念なが嘘であった事が確定となったように思います。

個人的には、政治家なんて所詮・・とはいえ、嘘を平気で言うのは納得できません。

私の狭い知識でも、日本では、様々な記録が残っており、いづれバレる話です。そのため、嘘をつくリスクのほうが遙かに高いので、その点から虚偽でない事を前提に、どうなっているか・・興味がありましたが、戯れ言に終わってしまった感じです。

余談ながら、気になるのは、閣僚であった以上、日本でパスポートを取得し海外視察も経験あると思いますが、パスポート取得の際、「日本以外の国籍取得」の確認があり、そこへは虚偽の申請を行った事になります・・これは完全に旅券法違反です。さらに、台湾で選挙に参加した・・(つまり、台湾人として、権利行使を行った・・)そうですが(現時点では仮定ですが)、これも相当ヤバイ話です・・そもそも、国籍宣言をしたと嘘をついた人の信頼性は無いですから・・・・・・・

さらに、不思議なのは、メディアで、あまり問題とならない事・・・です。

関連する記事

法務省:国籍選択について

 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

ソーシャル

このページの先頭へ