同窓会と言っても、「学校」の同窓会で、法学部とか、工学部とかそういった単位での同窓会運営の話があって、その後に懇親会と称して、立食パーティとなるもので、想い出を語るような場所でもありません。

ちょっと驚いた事は、大学の学長、副学長が3名、あと・・という感じで、学生時代にもお目にかかったことのない、偉い人まで参加しておりました。入学式と卒業式に出ていないから仕方ないけれど・・(学生運動が終わった後のニューロストゼネレーションです)

また、会場の入り口で地元(地方なので・・)の観光資料やマップなど渡され、産学一緒になって、営業活動・・・

大学の教授なども就職活動にと、OBの方へ名刺を配っており・・なんと時代は変わったものだとしみじみ感じました。

OBと言っても、いわゆる誰もが知っている会社の偉い人や弁護士やなんじゃらといろいろ居るにはには居るのですが、半分以上は小生のような使えないロートルや、年金暮らしですから、どれだけ効果があるのやら・・

確かに、小生の時代には、たとえば京セラとか、日揮とかは希望する人がおらず、卒業生の継続の為にも誰か(お前いけ!みたいな)感じだったのですが今は全く次元が違うようです。

今は少しは違うのかもしれませんが、社会経験と言っても、バイト程度で社会が見えるわけでもなく、そのせいか、少しは名の知れた会社を希望するようですが、ロートルから見ると、相変わらず・・とため息をついてしまいます。そもそも自営業になって街中を見ると、金銭的な面の成功には学歴とか、どこの学校とか全く関係なく、その人間次第というのがよく分かります。金銭を除けば、あとは「やりがい」ですから、そこは何でもよくて、実は小さな会社のほうが勉強になるのですけどね。あと、安定であれば、公的機関の職員・・となります。

ともあれ、現状として、ロートルがお世話になった大学のランキングでは、下の下の状態で、そういった流れを払拭する為に学長も・・そして市の観光職員も東京へ来る気分になったのでしょう。

観光客誘致と大学の人気度を上げる事が同じ目線で考えられている・・というのが、ロートルにはちょっと、意外でした。

旅行気分で大学生活を送るのは、まあ、「アリ」ですけどね。まさにロートルのように。