サラリーマンを辞めた私は行政書士になった。
研修会などで必ず耳にする言葉がある
「司法試験目指してまして・・・ご多分にもれず、今行政書士なんですよ・・」
別にその人の勝手だからと思うけれど、ベテランの大先生もそんな事を平気でのたまう。
セミナーの席で開口一番、頭を掻きながら話たりするものだから「おやおや・・・」と思ってしまう。
そもそも、弁護士は弁護をして、行政書士は代書をやっていればいい・・・
と私は思う。
弁護士に成りたければ、なればいいし、ダメなら(試験に受かるだけの力がなければ)、今の仕事を一生懸命やればいい。
「代書屋」と言われると、「そうではなく、街の法律家として・・・」と嫌な顔をしながら反発する行政書士もいるが、そんな事はどうでもいいと思う。
逆に、あからさまに行政書士を見下す弁護士もいて、同じように「おやおや」と思ってしまう。
弁護士にも、行政書士にも人間的に?の人もいれば、素晴らしい人も沢山いる。
お互いの業務の範囲でせっせと仕事をすればいいのに・・・・
ところで、行政書士の業務拡大・・・といって裁判所に付随する業務が行えるように賢明になっている・・・
「よくわからないな・・・」と思う
お客の立場で考えると、裁判所にかかわる依頼で、弁護士と行政書士、どちらを選らぶだろうか?
しかも、裁判沙汰となれば行政書士は関与できないのに・・
そんな話をしている横で
「行政書士は弁護士より安いからメリットありますよ・・・」
・・・って、そもそも、そこが違っていると思うのは私だけなのだろうか。
これから弁護士も増える。そうなれば、価格も安くなる・・・かもしれない。
そうなれば行政書士はもっと下げるのだろうか?
業務拡大は悪くないけど、バナナのたたき売りじゃないんだから・・・・