大正10年に初版が出てから、今でも(平成21年が最新)読まれている本を紹介します。
さすがに重版に重版を重ねる本だけにあって、良い本です。
「権威」という言葉に、内容に目を通すまで違和感を覚えるかもしれませんので、アマゾンの書評を引用します。
引用:「権威」は、要するに「権威」で、これまでの詩集とか、教訓集とか、経典とかの型にはめては、分類されないものであります。どの一篇をとっても、単に、言葉をならべたものでなく、短い数行の中に、著者の長い生涯を貫く体験もあれば、信仰の断片もあり、この眼で見、この耳で聞き、このからだ全体で味った事実もあります。いずれにしても、著者のたましいに映ったままを、率直に表現したもので、一片の偽りもふくんでいないつもりです。半生涯を通して、著者の半身でもあるかのようにつきそって来た権威の全篇から、あるいは改めあるいはぬき、さらに戦後の実感を補い、ここに最終の決定版をつくりました。 (引用終わり)
最近思うのは、なぜこういった本と自分が若い頃、せめて20代で出会わなかったのかという事です。
もっとも来年で50代中盤を迎えるような年齢だから、理解できるのかもしれませんが、もっと早くk知っていれば・・・と思う本です。
それにしても、今年はサッカーにとどまらず、政治も国際関係もこれまでと比較にならないほど、賑やかな歳だったと思います。
さて、今日から正月に渡って、どんな毎日を過ごされますか?
仕事という方もいるでしょうし、親戚一同集まって楽しく過ごす方、家族と過ごす方、八岐大蛇のように、大酒を飲みながら読書して過ご方・・等々それはそれで、良いお正月をお迎えください。