無門閑提唱(山本玄峰)
気になった本はたいがい、アマゾンで買うようにしていましたが、本には出会いもありますので、この本は本屋で・・と思っていました。
ただし、この手の本を扱うような大きな本屋は地元(八王子)にはなく、都心まで出なくてはならず、都心に出る時は一気に予定を済ませるようにして、本屋でぶらり・・という時間がなく、いつの間にか時間が経過していましたが・・
大きな書店でも置いてあるかどうかも時の運ですが・・
ところが、なんと、これを近所のブックオフで見つけました。しかも半額で手に入れて、うれしかったですね。
ブックオフの区分では、この本は「詩集??」となっており、和歌などと一緒にありました。まあ、これが幸いしたのかもしれませんが・・
この本を座右の書にする方もいるようですが、まさに納得の内容でした。
いわゆる禅問答について、内容がわからなくても、十分満足できるものと思います。
昔の禅寺は治外法権なので、簀巻きにして・・もあったそうですが、そういった事がサラリと語られ、違和感がない不思議さもあります。
もっとも、そういった事さえ意識しない、透明感のある内容と思えました。
さらに、全く古さを感じません。今、「読んでも「旬」の本」とはこういった本なのかと、半ば呆れてしまいます。
高齢の禅僧は親切過ぎて困る・・という方もいるそうですが、私のような一般人には、これでも、高い高いそして、さらに見上げる高い壁なんですが・・
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ちなみに今、アマゾンでは扱っていないそうで・・・非常にラッキーでした。
これまで、ブックオフにある本は、つまらない本(消費される書籍)が多いという印象があり、一般の小説や歴史小説を買う場所と思っていましたが、多いに反省しました。
当然、この本が出てるって事は・・・と付近一帯をくまなく探しましたが、残念ながら、この本以外はいつものブックオフの書棚でありました。
すいません。ブログで自慢話するほど、みっともない事はないのですが、つまり、ブックオフは、すごいな・・・という事でお願いします。



